iCARE Official note
iCAREメンバーがリレー形式で実施するアドベントカレンダーの2024年編です!
ローンチから8年を迎えた私たちのプロダクト「Carely健康管理クラウド」は、着実にユーザーの支持を得て成長を続けています。この間、ユーザーの期待や市場のニーズに応えるため、数々の機能追加や改善を積み重ねてきました。しかし、その一方で蓄積されてきた課題が、プロダクトデザインの観点から私たちに新たな挑戦を突きつけています。 この記事では、長年開発を続けるプロダクトに特有の「デザイン課題」やコンポーネント整理の難しさに直面している現状を共有し、これらの課題にどう向き合っているの
こんばんは、iCARE健診運用サービス部のTKEです。 こちらはiCARE Advent Calendar 2024 4日目の記事になります! 健診運用サービス部は主に健康診断の予約代行を行っているチームで、従業員の健康診断受診を通し企業の健康経営を支援しています。 そんな日々予約手配している健康診断について、せっかくなら年に1回の機会をより活用いただけるよう、健康診断前の準備方法を案内したいと思います! 1. 健康診断前の問診票の記入について 「問診票」は正確に記入
こんにちは!あいさか です! RubyKaigi2024 に参加してきました!!!というレポートを寝かせて100億年が経ちました。そろそろ発酵してきちゃったので内容うっすいけどそのまま流すぜ!!! なんで SRE が RubyKaigi に?Ruby は楽しいからね!!!! わたしと Rubyバックエンドエンジニア時代 新卒で入った会社では、部署研修でプロダクトに関する各部署の業務を体験するコーナーがありました。営業同行やコール体験やらを受けた後、当時在籍していた @c
Advent Calendarですので、またミニマリズムについて振り返ろうと思います。物だけでなく、多すぎる情報や選択肢の中から、大切なものを選ぶにはどうすればいいか——これが私にとってのミニマリズムの本質な気がします。 それでは、2024年のミニマリズムを私見たっぷりに振り返っていこうと思います。 (この「私見たっぷりに」という表現は高城剛さんを真似しています!) この投稿はiCARE Advent Calendarの2日目の記事として公開しています。 新しく始めたこと
このエントリは iCARE Advent Calendar 2024 の投稿です。 こんにちは! iCARE SRE のあいさかです。 iCARE Advent Calendar 2024 はじまりました!イエーイ!! ※サムネはエントリとはあんまり関係ない東武動物公園のかわいいペンギンです。 iCARE のさまざまなロールのメンバーが素敵なエントリを書いてくださる予定ですのでみなさまお楽しみにどうぞ!デザイナー、開発、健診データ処理(!)、インサイドセールス、カスタマー
みなさまこんにちは、iCAREの松尾です。 前回noteを書いてからしばらく時間が経ってしまいましたが、久しぶりに書いてみようと思います。 (そして毎回ネタに困るので、noteのエピソード募集のものから選んでみました) そういえば今年初めに今年やりたいこと(学びたいこと)を挙げた目標をnoteに書いたのですが、どれだけできたかな、をちょっと振り返ってみようと思います。 書いた目標とその結果はこんな感じ。 ・動画編集ソフト(DaVinci Resolve)の勉強 →子供の
こんにちは!株式会社iCARE経営企画部経理のまきぱんです! 長年打ち込んだランニングを東京マラソン完走を機に引退して日々筋トレに励んでいますが。ランニングをやめて半年以上たっても体重があまり変わらない現実に気がついてしまいました。 私の中の想像ではランニングをやめたことで有酸素運動をしなくなるということで、筋肉が増えて体重もふえてくれるのかとおもっていたのですが、走ることをやめて半年以上経った今でも体重が変わっていない現実を目の当たりにして少し焦りました。 なぜ体重が
「ストレス社会」で生きる現代はストレス社会とも言われるほど、誰もがストレスを感じやすく、どんなに健康な人でも、睡眠不足や疲労の蓄積、気持ちの落ち込みなどで、身体のどこかに不調を感じたり、気持ちが沈んでしまうことがあると思います。 厚生労働省の「労働安全衛生調査(実態調査)」によると、現在の仕事や職業生活に関することで、強い不安やストレスとなっていると感じたことがある労働者の割合は 82.7%ととても高い結果となっています。 また、ストレスの内容(主な3つを回答)をみると、「
こんにちは、iCAREの金原(きんぱら)です。 早速ですがこの調査結果をご覧ください。中央やや左最上部の数字です、「82.7」、そう、それです。 働いている人のうち、「強い不安、悩み、ストレスと感じる事柄がある」人がなんと82.7%も居るではありませんか! これは、労働安全衛生の実態を毎年調査しているものなんですが、令和3年の調査では53.3%だったんです、わずか2年で155%増。これは何が起きているんでしょう。令和3年と令和5年を比較すると、その内容(内訳)に変化が起きて
こんにちは。最近noteの更新をサボっていたiCAREの南です。理由は、衛生管理者資格を取る勉強に時間を使っていたからです。そして、晴れて合格しましたので、「最新の衛生管理者試験の受験方法」について早速書こうと思います。 このnoteの目的<アップデート> このnoteでは、衛生管理者試験の最新の受験方法についてのみ記載します。というのも、私は受験前にかいさん(ゆめみ保健室)の書かれたこちらのnoteを読んでおおいに参考にさせてもらったのですが(ありがとうございます!!)、
iCAREの山田です。 オフィス出社への振り戻しについて、SNS上で様々な意見や感想を見ることが多いのですが、オフィス勤務の方が生産性が高いだの、いやリモート勤務の方が子育て世代には合致するんだみたいなものは、「意味ある議論ではない」と思っています。 パンデミックを契機としてリモート勤務が急速に普及しましたが、今再びオフィス勤務が求められ始めています。この変化の背景には、仕事の生産性、創造性、緊急イレギュラー業務への対応、チームの結束、一部は地域雇用における税制優遇など多
我が家の場合 我が家には2歳の子供がいます。持病に喘息があり、風邪を引くとすぐに喘息発作が出てしまい、保育園を休まなくてはいけなくなります。 予防的に治療もしていますが、集団生活をしている2歳児ということもあり、なかなか風邪を予防することができません。風邪以外にも色々な感染症を持って帰ってきます。その度に保育園を休むことになりますが、ほぼ100%その対応に追われるのは母親です。 夫の協力と家族の状況 夫は、私からの指示があった場合に自分のスケジュールを確認します。指示
こんにちは、金原(きんぱら)です。 急に寒くなったと思ったら10月下旬にも関わらず夏日が来たり、かと思ったら朝夕はやっぱり涼しくなったりと、一体どんな服を着たらいいのかわからなくなる日々が続いていますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。 (さすがに2024年の夏日はもう終わりですかね、だといいですね。。) さて、今回は「キャリアの棚卸し」について書いていこうと思います。 この内容に決めたときに思い浮かんだフレーズをそのままnoteのタイトルにしてみました(わかる人がニヤッと
iCAREでは、「ゆる教養倶楽部」という社内部活を2年前から立ち上げています。ゆる教養倶楽部を立ち上げた理由は、私の周辺世代や似たような考え方以外の若手の考え方を知りたいという私の想いで始まっています。現在、6名のみで隔週で開催されているものになりますが、当初の予定通り私にとってかけがえのない時間となっています。 さて、20歳代、30歳代の時には、「教養」が必要だと思ったことは1ミリもありません。ただ40歳代になってみると教養を知っている人と知っていない人とで、物事への解釈
お久しぶりです!晴れて、入社2年目になりました♪ (息子は3才になりました^^) 出逢った方々のおかげ様です。 みなさま、本当にありがとうございます。 四季の移ろいを楽しみながら過ごせた、充実した1年となりました。 そして、実はiCAREは8月末に恵比寿より大崎・五反田エリアにお引越ししました。 環境が変わったことで、趣味がお散歩のわたしの新たなお散歩人生が始まりました。 以前お散歩についての記事を書きましたが、今回はそのシリーズ2作目です。 私が思う、お散歩の醍醐味
こんにちは!株式会社iCAREでCTOを務めているクドウマサヤ(@masaya_dev)です。 突然ですが、CTO/VPoE/開発部長/EM/テックリード等のポジションで開発組織のマネジメントに携わっている方々へお願いです🙏 「エンジニアのエンゲージメント向上」というテーマで私と1対1で、約1時間お話しさせていただきたいのです。 Why?弊社は「働くひとの健康を世界中に創る」をパーパスに、企業の健康課題解決を支援するサービスを様々なアプローチで展開しています。 そのひ