身体にいいことを「試してみる」 2
※2018年5月23日に投稿されたものです
皆様こんにちは。メディカルスタッフ齋藤です。
前回のブログでは、睡眠について見直していることを書きました。まさに今、カラダにいいことを「試してみる」最中です。
実践は、「早く寝て、早く起きる。」
https://note.icare-carely.co.jp
今回はこの経過をご紹介します!!
なぜご紹介するかというと、実はこういった行動の定着は、常に「試して、修正する。」といういわゆるPDCAサイクルの積み重ねなのです。
まるで仕事っぽい言い方ですね(笑)
でもPDCAを回そうという意識が大切で、自分のカラダの声に耳を傾けることを忘れないで済みます。
そんなに難しくは考えていません。うっすら、寝ようかな~と思った時に、今日を振り返りながら、翌朝の体調を予想してみたりします。「当たった!外れた!」くらいなテイで、匙を加減していくのです。
今までは(あ、iCARE就職前ですね)、家事をしながら床で寝るというサイアク極まりない睡眠環境でした。
そこで【Plan】
①とにかく布団で寝る(床で寝ない!!!)
②その日のうちに寝る
そして【DO】
4時半くらい起きます。
私には朝からママのタスクがありますので、4時半起床でコーヒーを嗜んだあと、30分ほど仕事などの勉強をします。そのあと家事を一気にこなし、7時から食卓を囲み、出勤なのですね。
ところがやはり、日中眠くなる!(当たり前だっ)
そりゃそうですよね、4時半に起きてからゆったりしたと思ったら、フル回転でワーキングママになるわけですから。。。
生体反応として、起床後8時間くらいで脳を休める睡魔がおこります。
そして、起床から4時間以内に眠気が襲ってくる場合、睡眠不足と言われています。
さて、私はどうだったでしょう。。。
起床後4時間以内の睡魔と戦い、戦が延長にもつれ込んだ上に、
ダブルブッキングで12時位に猛烈に眠くなる!!!!
そこでです。【Chack】
猛烈に眠くなるときは。。。。
①就寝時間が24時を過ぎたとき。家事とか、ドラマ観たかったとかw
②起床時のタイミングが睡眠リズムと合致していなかったとき
朝の時間が欲しすぎて、4時半起床にこだわりすぎたのですね。
と、いうことで、【Action】
①布団で寝るのは継続
②昼寝を取り入れる
③起床時間を再検討
の、段階に今おります。
そして昼寝ピロー「たこまくら」と出会いました。
安いけど、ふっくら。
昼寝(シエスタと言いますよ~)を試してみる事ができるオフィスで、会社に感謝!
さて、私の身体にいいことを「試してみる」チャレンジは続きます〜〜