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最後は人なんやなぁ

※この記事は2020年4月27日に投稿されたものです

はじめまして!4月にiCAREにジョインした ほりべです。

企業向け研修の企画提案営業 → SaaS企業でのCSを経て、iCARE パートナーサクセスにたどり着きました。

高校生のときに親友としていたブログが、しょーもない理由で絶交を機に自然消滅して以来なので、

どんな感じにしたらよいか答えが出ていませんが、入社理由がお題なので書いてみようと思います。

■iCAREとの出会い

 まず、転職エージェント(某ちゃんこさん)に紹介されるまで、iCAREのことは知りませんでした。





そして、そのときの紹介は、「この会社めっちゃエモいっすよ」
(事業内容とかの紹介もあったかもしれませんが、あんまり覚えてません。ごめんなさい。)




わたしも、

「へー。エモいんや。ほな、見てみようかな」

みたいな軽い感じで情報収集をはじめました。



見てみると、VisionやMission、事業内容・Carelyも、たしかに熱い。課題がたくさんある領域で絶対成長市場だし、すごいんだけど、それよりも、ブログから溢れてくる日常がめっちゃ楽しそう。
プロダクトへの愛と情熱はもちろんのこと、クレドのひとつ「楽しまなければプロじゃない」を本気でやっている集団なんだなぁと、正直羨ましく思いながら面接準備をしました。



面接も全然裏切らず、最初の面接でCEO登場。ただ、思いもよらなかったので、事前にちゃんこさんに「山田さんって1名しかいないよね?え、最初からCEOなんですか」って確認はしました。

自分が過去に受けた転職面接では、「過去の仕事上の実績」や「自分どう貢献できるの」という「即戦力かどうか」を問われることが多かったのですが、洋太さんとは「どんな人と働きたいか」、「どんな成長を遂げたいか」、「夢」が話の中心。希望するポジションに対してちゃんと役割を果たすことが前提ですが、「ひとりの人」として話ができたことで、CEOだからというのではなく、クレドを本当に体現しているし、そうなれるメンバーに会いたいんだというのが、すっと腹落ちしました。

面接ってこんなに楽しかったかなーと感じながら帰路につきましたが、その日から他の会社を受けながらも、iCAREはなんだか気になる存在であり続けました(そんなに長い日数ではなかったけど)。

正直なところ、今回の転職活動を始めるときには、過去の職場でちょっとしんどい思いをしたこともあり、仕事はそこそこにして家庭に比重をおいていこうかな、なんてことも考えていました。でも面接やブログ、オフィス見学を通して、iCAREには、自分のできること・感じたことを思ったとおりにやってみればいい、それを全力で受け止めてくれるメンバー・環境・雰囲気が整っていることが肌で感じられました。

そして、最終面接の後にも顔を出して、「待ってます」と声をかけてくださった瞬間に、あーもうここしかないな、と直感しました。


■最後は人

直感を信じて飛び込み、もうすぐ1ヶ月。

COVID-19の影響で、入社6日目からフルリモートだけど、疎外感はないし、良い意味で自分のペースで働けている感じがします。ただ、腰は痛いし運動不足感も否めませんが(※会社のせいではない)。

そんな中でも、入社してから毎日感動するのが、部門別の垣根の低さ(無さ)とお互いに高め合う文化です。Slackで素朴な質問をしても、部門やレイヤーに関わらず誰かがちゃんとわかるまで教えてくれること。その人のため、会社のために良いと思うことを言ったり行ったりすると、みんなでその言動を褒めること。これが当たり前と感じる人もたくさんいると思いますが、そんな当たり前のことを当たり前に愚直にやり続けることってすごく難しいし、尊いことだと思います。少なくとも残念ながら、わたしが今までいた組織ではあまり経験できませんでした。

なんで今までいた組織ではできなくて、iCAREではできるのかを考えると、iCAREは「CxOを筆頭に今いるメンバーが、一緒に働きたいメンバーを選ぶから」かなと思います(採用戦略とは違うかもです。あくまでわたしからの見え方です)。

何をやるかはもちろん大事ですが、それ以上に一緒に高めあっていける仲間かどうか。やっぱり最後は「誰とやるか」なんだなと。いいプロダクトを開発するのも、いいプロダクトを未来のカスタマーに知ってもらうのも、カスタマーにサクセスしてもらうよう伴走するのも、そうやって毎日頑張るメンバーを内側で支えてくれるのも、やっぱり人なんですよね。

完全に中の人に成りきっていない今だからこそ言えますが、iCAREの中の人たちはみんなエモいです。成長していきたい、自分の強みを思う存分活かしていきたい、なんかわかんないけど面白い人と働きたい、という人はハマると思います。

わたしも周りのメンバー、そしてこれからお仕事を通じて関わっていくパートナーの皆さんにも同じように感じてもらえるよう成長していきます!

最後まで読んでいただきありがとうございました^^

写真は、人生で何もしなくっても一緒にいるだけで楽しい!を教えてくれたホームステイ先の子どもたち。

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