インターンシップをお探しの学生さんの気持ちを ”忖度” してみた
※この記事は2017年7月10日に投稿されたものです
iCAREブログをご覧のみなさん、おはこんばんちは。
恋人との去り際には、ブレーキランプを5回点滅させて「アイシテル」のサインを送る系男子のゆーすけです。
突然ですが、みなさんは「忖度(そんたく)」という言葉をご存じですか?
森友学園問題をきっかけによく耳にするようになった「忖度」ですが、日常生活で使うことはまず無いであろう言葉だと思います。
ちなみに、忖度には「他人の心を推し量ること」という意味があるそうです。
そうですね、キスで例えるなら「やさしいキス」といったところでしょうか。
そんな最近、霞が関周辺で急上昇ワードである「忖度」を、今回はインターンシップをお探しの学生さんに当てはめてみたいと思います。
なぜインターンシップをお探しの学生さんを対象にするのか。
実は私、学生時代はインターンシップという言葉すら知らなかったヘッポコ大学生でして、すごく好きなことを伝えたいだけなのに涙が出ちゃう系大学生だったので、インターンシップを探すお気持ちがまるでわからないのです。
ところが、iCAREでインターンシップの募集を出すようになり、私が面談をさせて頂く機会も増えたことで、インターンシップを探す学生さんのお気持ちが徐々にわかってきました。
というわけで、インターン先を探しておられる学生さんのお気持ちを推し量り、ついでにその忖度したお気持ちに、iCAREの環境が見合うのかを検証してみましょう。
Let's 忖度!
忖度①:社会人になって活躍する実力をつけたい
やはりこのお気持ちを持っている学生さんは多いですよね。「就職活動を充実させたい」という目的でインターンシップを選ぶ学生さんも多いようですが、入社した後の活躍までを見通すケースが多いように感じます。
【 iCAREの環境 】
iCAREはまだコテコテのスタートアップですので、ビジネスサイド、エンジニアサイド、iCARE特有のメディカルサイド各々で、やりたいこと、やらなければならないことに満ち溢れています。
「様々な経験を積み重ねる」
実力をつけるには、これが一番だと個人的には思っています。iCAREには「自分にフタをしていないか?」というクレドがあり、フタをせずに何度でも何度でも何度でも立ち上がり、挑戦できる環境だと言えます。
忖度②:裁量を持って仕事をしたい
このように思ってる学生さんは、モチベーション高く働きたい、仕事にコミットしたいと考えてる方が多いですよね。会社の中での戦力になりたいという意志が強く、成長意欲や責任感のある証拠だと思います。
【 iCAREの環境 】
裁量を持ち、責任を自覚して仕事を全うする。それは「一緒に働く仲間への愛」と「家族にも誇れる仕事をすること」と表裏一体の関係にあると、個人的に考えています。
iCAREではこれら2つの考え方も重視しています。キーワードはLOVE LOVE LOVEです。
忖度③:インターンを楽しみたい
話を聞いていくと、意外とこのお気持ちを根底に持っている学生さんが多いことに気づきました。学生時代の貴重なインターン生活ですから、やはり充実させたいと考える方が多いようです。何が充実なのかは人それぞれですが、楽しいことに貪欲な学生さんは総じてエネルギッシュな印象を持ちます。
【 iCAREの環境 】
これも個人的な意見ですが、「会社が成長していて、その一端を自分が担っている。」と感じられることは、仕事を楽しむための重要なエッセンスじゃないかと思います。その点、iCAREは求められるスピードにまだまだ追いついていないですが、成長にダイレクトにつながる仕事ができる環境です。
また、iCAREでは「楽しまなければプロじゃない!」という行動規範があります。何事も楽しめるからこそ、自分のポテンシャルが発揮され、成果が出て、会社の成長を牽引することができる。きっと、うれしい!たのしい!大好き!と思える環境であるはずです。
いかがでしたか?
私の忖度が「当たってるなぁ」と感じた方にも、「いやいや違うよ!」と感じた方にも、朝はまた来ます。その朝をより良いものに変えるのは自分自身。みなさんのインターンシップが実りあるものになることを願っています。
今日はこのあたりで。
読んでくれて、サンキュ.