「適正飲酒」を初めて知った日。
※この記事は2020年10月2日に投稿されたものです
こんにちは!パートナーサクセスチームのほりべです。
突然ですが、みなさん「適正飲酒量」って知ってますか?
なんとなくイメージつく人も多いと思うのですが、
世の中のものごとには「適度」というものがあるらしく、
読んで字の如し「節度ある適度な飲酒」のことを指す言葉です👮!
ちなみに、
ビールだと、ロング缶1本(500ml)
ワインだと、グラス2杯弱(200ml)
日本酒だと、1合(160ml)
( ※純アルコール量の「1ドリンク= 10g」は、それぞれ上記の半分の量です)
引用元:飲酒量の単位 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
「適正飲酒」って、思ったより少なくないですか??
個人的には、「え、飲み始めたばっかりじゃん・・・」🙊🙊🙊
って感じですが、体への影響を考えたらこのくらいが節度ある飲酒なんだそうです。
さて、なんでいきなりこんな話をしたかというと、9月の衛生委員会(※)で、産業医の先生がしてくださった衛生講話のテーマだったんです。
※衛生委員会ってなんだ?と思われた方、弊社ウェブサイトに
役割やメンバーがわかりやすくまとまった記事があるので、覗いてみてください👀✨
iCAREでは主に
・産業医による衛生講話
(職場環境改善のためのお話や感染症対策、今回のような従業員個人の健康増進に役立つお話など)
・長時間労働や労災の有無報告
・職場環境に関する審議
という流れで、衛生委員会を運営しています。
ここでちょっとだけルールの話をすると、こうした衛生委員会の議事録は、法律で3年間保存する義務があります。また、衛生委員会の都度、議事の概要を従業員にも遅滞なく周知する必要があります。
とはいえ、毎回議事を作成して保管する、そしてイントラにあげたり印刷して掲示したりって、他にも業務がたくさんあるなか、人事/産業看護職のみなさん大変じゃないですかと思うんです。
「そうやで、そんなん大変やん」
と感じた方、安心してください!
Carelyなら議事録をとってそのまま保存、従業員にもボタンひとつで公開できちゃうんです🎉🎉
実際の画面をみたいかも?と思ったら、ぜひ Carely体験会 で実際の動きや見え方をお試ししにきてください💁!
話題はそれましたが、コロナ禍とはいえ、そろそろ忘年会シーズンですね。
みなさんも、適正飲酒に気をつけながら思いっきり楽しみましょう〜〜〜🙌🙌!
(写真は、昨晩の晩酌のお供「樽熟成麦焼酎」をぱちり。ウイスキー党さんにおすすめ👌)