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1年前の自分へ

※この記事は2019年9月9日に投稿されたものです

こんにちは、霊長類最強のインサイドセールスを目指す、小美濃です。
格闘技をこよなく愛しています。
先日は、堀口選手がまさかのKO負け、日本中(の5%くらい)が衝撃を受けましたね。
それでも、まだ堀口選手は世界最強です。
この時点で、ページ離脱しようとする方が大半だと思うので、格闘技の話はやめておきます。 ここから先は、めっちゃ真面目なこと書きます。

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(左が小美濃、右が堀口選手です)

入社から1年

僕は去年の10月にiCAREに入社しました。

今月でちょうど1年が経過します。この1年、非常に密度の濃い時間を過ごし、様々なことを経験させていただきました。前職は銀行員でしたが、もしそのまま残っていたら、経験できないようなことが、たくさんありました。

入社時は名前すら知らなかった、「インサイドセールス」を立ち上げ、運用ルールを決め、見直し、勝ちパターンの追求をしてきました。

また、今年5月のHR EXPOでは、全体の取りまとめを任せていただき、チームの皆さんを頼りながら、無事に終えることができました。

いずれも、iCAREとしては前例がなく、試行錯誤しました。

やっているときは、がむしゃらに、目の前のことをこなしていましたが、振り返ってみると色々あったな〜と感じます。


今、社会人3年目となりましたが、1年前に飛び出す勇気がなかったら、量産型のロボットみたいな3年目社会人になっていたと思います。

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(HR EXPO2019にて)


1年前の自分へ

去年の8月、初めて代表の洋太さん、上長の雄介さんに出会い、その場で内定をいただきました。少し驚きましたが、直感でその場で入社を決めました。

インターネットで検索しても、情報が出てこない会社への転職。
判断の根拠は自分の直感。
人生の分岐点にしては、あまりにも根拠が薄く、入社までは不安もありました。

1年経った今、当時の自分に言いたいのは、
「たった24年の経験を根拠に、未来を推し量れるほど、人生は単純じゃない」
「自分は井の中の蛙。つまらないロジックを組み立てるよりも、自分の直感を信じろ」
ということです。

あの日、自分を採ってくれた洋太さん、雄介さん、
そして、その場で勇気を持って決断した自分自身に感謝しています。


1年前からの変化

前職では、ミスをしないようにし、自分を守ることに徹していました。


今では、「正しいと思ったらやる!」「楽しいと思ったらやる!」という攻めの姿勢にシフトしました。
このマインドこそ1年経って一番大きな変化です。

iCAREに入社してから、
20年前、少年野球をやっていた頃にめっちゃ怖い監督から「見逃し三振」をめっちゃ怒られたのを思い出しました。
あれは野球だけでなく、これからの人生について伝えられたのかなと思います。
バラバラの経験が線で繋がった瞬間でした。(スティーブ・ジョブズが言ってましたね)。
おかげで、今では公私ともにアグレッシブになりました。
ファイトスタイルもKO、一本勝ち狙いの攻めるスタイルになりました(笑)
(競技は変わってしまいましたが、、)

「挑まず、勝ちも負けもしない」よりも「挑んで負けた」方が、
何倍もカッコよく、価値があることだと思います。
バット振らなきゃホームランは打てないし、パンチ打たなきゃKOもできないですからね。
だから、もっともっとアグレッシブに攻めるスタイルで行こうと思います。
(そのあと年重ねたら、今までの反省を踏まえて、ある程度ロジカルに判断すればいいかな。)

今までの僕の記事は、筋トレの話と、引退するアスリートをまとめた話だったので、たまには、真面目な内容を書くのもありですね。
つぎは11月の試合終わってから、「鼻の骨折れましたww テレビ電話どうしよう」みたいなことを、書けたらいいなと思います。



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※こちらの募集は、アグレッシブじゃない方でも大丈夫です。
 むしろ冷静な方がいいかもしれないです。

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