働き方改革の時代に染みわたる「あたりまえポエム」
※この記事は2017年3月10日に投稿されたものです
iCARE公式ブログをご覧のみなさん、おはこんばんちは。
愛知県名古屋市中村区京田町1丁目24番地の4出身、尾張のプリンスこと、ゆーすけです。
2017年、明けましたね。明けすぎてます。明けに明けています。
前回のワタシの更新が2016年12月。3ヶ月もブログを更新していないなんて、屁のつっぱりにもなりません。
この点に関しては、痛恨の極みであり、遺憾千万であり、忸怩たる想いに震え、苦虫を噛み潰したような顔で猛省しております\(^o^)/
これから力んで、踏んばって、気張っていきたいと思いまプッ。
さて、突然ですがみなさん、あたりまえポエムというものをご存知でしょうか?
あたりまえポエムとは、ごくごく普通のことをロマンティックが止まらない様子で言ってみせるポエムのようなものです。
この記事の中から、いくつかご紹介。
じわじわと押し寄せて来るおもしろさ、そんなところでしょうか。ツイッターで話題となり、いまやニュースでも取り上げられるほどの沸騰ぶりです。
百人一首にもその歌を連ねた天智天皇、旧名中大兄皇子が先祖であると勝手に思いこみ、父は自称ポエム職人、母は自称ポエマー主婦という、ポエムとは切っても切れない縁がある家系に育った尾張のプリンスゆーすけとしては、2017年早々黙っていられない事態が起きています。
というわけで、働き方改革が加速すると思われる2017年ならではのあたりまえポエムを作ってみました。
今回は全9作品(自作)から、厳選に厳選を重ね(自選)、ノミネートされた5作品(自演)をご覧頂きます。
ノミネート作品①
長時間労働の是正が叫ばれる昨今、働く時間は有限であるということを感じさせてくれるドラスティックな作品です。
ノミネート作品②
「場所にとらわれない自由な働き方」が許容される時代。違う場所で働くことを意味するテレワーク・リモートワークを行う上で、同じ会社やプロジェクトで働く人たちとの繋がりが、より一層大切だと思わせてくれるセンチメンタルな作品。
ノミネート作品③
賃金の引き上げ・労働生産性向上が実現していくにあたり、仕事の成果がしっかり対価となって給料に反映される時代へと変化することでしょう。そんな原点とも言える考え方に、改めて気づかせてくれるコモディティな作品となっています。
ノミネート作品④
女性の活躍をはじめ、シニアや外国人といった多様な方々の社会進出が働き方改革によって促進されます。人口減少の一途をたどる日本において、あたりまえとなっていくデファクトスタンダードな作品です。
ノミネート作品⑤
働き方改革。それはこれまでの仕事が楽になるのではなく、むしろ厳しくなっていくことを意味するものではないかと考えます。とはいえ、働くひとが働くことで健康を害して良いというわけでは決してありません。今も昔もこれからも変わらない、この自明の事実を再認識させる、いわゆるステマ的な作品。
みなさん、お楽しみ頂けたでしょうか?
ワタシの体内にポエマーの血はどうやら流れていなさそうだ、ということだけが伝わったかと思います。
働き方改革の根底を支えるであろうノミネート作品⑤は、iCAREのビジョン「働くひとの健康を創る」に通ずるものでもあります。
と言いますか、「働くひとの健康を創る」というビジョンでさえ、あたりまえポエムだとみなされる社会でないといけないのです。本当は。
そんなあたりまえポエムをビジョンに掲げる iCAREでは、弊社のビジョンを耳にするだけで、じわじわとおもしろさが押し寄せて来るような社会を心底本気で実現させるべく、あたりまえポエマー(エンジニア)をウォンテッドしております。
次世代のあたりまえポエム、一緒に創ってやりましょう。
お待ちしておりまプッ。
尾張。