中野雄介が整形したら一体どんなイケメンになるのか、SNOWを使って試してみた。
※この記事は2018年1月31日に投稿されたものです
iCARE公式ブログをご覧のみなさん、おはこんばんちは。
iCAREのドルゴルスレン・ダグワドルジこと、ゆーすけです。
あ、ドルゴルスレン・ダグワドルジは朝青龍の本名ですね。NAVERまとめでは、パンストを被っているような顔をしているから「パンスト」というあだ名がある、と書かれている彼です。
いやーしかしながら、先週の東京はすごい雪でしたね。
愛知県名古屋市中村区京田町で生まれ育ったワタシにとって、雪というのはそんなに慣れ親しんだものではないのですが、少年時代のワタシが数年に一度降りつもった雪を見て、よく口ずさんでいた曲があるんです。
その時は英語がわからなかったから、曲の名前を『しゅっぱつ』って覚えていたんだけど、『どこまでも限りなく降り積もる雪と〜♫』っていうサビがこれまたスーッと染み渡る心地がしてね、作詞・作曲はたしか、、、小室ちゃん。
あれ、執筆していた自分でも予期しなかったこの展開で、ワタシは地雷よりも猫よりも踏んではいけないものを踏んじゃったの?ワタシの記憶には再び開けてはいけない禁断の扉があったの??ワタシは思い出を蘇らせる走馬灯すらも灯しちゃいけないの???
まあ、良しとしましょう。だって、春よりも冬の方が好きなんですから、ワタシは。
(これはなかなか上手いコト言いやがったぞコンチクショウめと思いませんかねみなさああああん)
ところで、SNOWというアプリをご存知ですか?
あ、先ほどの前置きからは頭をDEPARTURESしてくださいね。
SNOWとは、2、3年前に10代女性の間で圧倒的な支持を集めた地鶏アプリもとい自撮りアプリで、このブログの読者層の方々は使ったことがない方が大半かもしれません。かくいうワタシもそのひとり。
そんな沙羅双樹の花の色と化していたSNOWがつい先日、5,000万ドルもの資金調達を成功させたニュースを見て、図らずもワタシはSNOWをダウンロードしてしまったのです。
早速使ってみるに、これがまあ面白いこと面白いこと。あ、最初の「面白い」は「アプリを通して顔が美白になれる」という意味で、次の「面白い」はシンプルにinterestingを意味しております。
もうほんとに別人のようになれます。たとえばこのワタシの顔、
この顔が面白いように面白くなって面白げな面白さに面白おかしくなるわけです。(もはや解説が"面倒"なので、文脈を読み取るのはお任せします)
ほら、この通り。
髪の流れ方がなぜ逆になったのかは不可思議ですが、なーんにもしない初期設定でこれです。
この神アプリを使ってイケメンな写真さえ撮ることができようものなら、古くは「出会い系」とか「出会い系サイト」などと罵られたが、今や「マッチングアプリ」という体のいい相性に置き換わり、最近では「LoveTech」なんていう利用していないことが恥とすら感じさせられる最先端感さえ醸し出す、未婚化が加速するこのご時世によくぞ誕生してくれたと誇るに値する「出会い系アプリ」で、スワイプスワイプランランラン♬とかしちゃってグフフフフなんていうことも可能ははず。
というわけで、
SNOWが恵んでくれる至極の中野雄介イケメンショータイムを、目かっぴらいて目ン玉かっぽじってしかと見届け奉り給へよ。
SNOWの魔法に魅せられている最中、ワタシが一切顔を変えていないことにお気づきでしょうか?
にもかかわらず、変幻自在にここまでイケメンになれるとは、まさにマっスカぁぁぁレイぃぃド♬なアプリです。
ですが、最後に一言だけ申し上げたい。
人間は、顔じゃないよ!
このニュースを知ってて、冒頭からブログのオチを読み切っていた人はさすがに皆無であろうことに優越感を感じながら、今日のパンストブログは終わりです。