マーケティングってこんな感じ
※この記事は2020年4月15日に投稿されたものです
こんにちは、ケイトです。
ところで、マーケティングチームって何してるの?
先日とある人に聞かれました。
一応iCAREでは毎週全体定例があって、
マーケティングチームも発表をしてるのですが...笑
でも言われてみると、
・そもそも何を目的に?
・どんなことをしてるのか?
って分かりづらいですよね。
ということでブログに書いてみることにしました。
(ここから書くことは個人の見解です)
ケアリィを知ってもらう・興味を持ってもらう
マーケティング・ファネルという考え方がありまして、
人がものを買うまでの流れをジョウゴの形にあらわしたものです。
・知る
・興味・関心を持つ
・比較・検討する
・買う
この流れの中で、マーケティングは興味・関心を持ってもらうというところを
主にになっています。
(PRもマーケティングチームとして活動しています)
興味・関心を持ってもらうってどうやるの?
課題 × 解決 の方程式を見つける
シンプルにしていくと、
・お客さんはどんな課題を持っているのか?
・その課題はどうやって解決できるのか?
というところに行き着きます。
そして、深く解析していく。
・なぜその「課題」は出てきたのか?
・「課題」を抱える人はどんな人なのか?
・いつどこで「課題」は出現するのか?
・今はどうやって「課題」を処理しているのか?
といった具合に、「課題」「解決」をより具体的にしていきます。
これを解像度を上げると呼んでいます。
解像度が上がれば上がるほど、課題 × 解決の方程式は
精度が上がっていくわけですね。
お客さんの情報を集める
そうしてケアリィを使ってくれそうなお客さんへ情報提供をして、
その中から興味・関心を持ってくれたお客さんの情報を集めます。
お客さんが興味を持ってくれたときにしてくれる行動のことを
「CV(コンバージョン)」と呼び、
そのお客さん情報を
「リード」と呼んでいます。
これをいかに集めるかが、マーケティングチームの現在の目標です。
マーケティングの手段と必要なこと
お客さんへ情報提供をして、つながるために、
iCAREのマーケティングチームでは、
このイラストに書いてあるようなことを行っています。
しかし、日本には何十万もの企業があります。
「働くひとと組織の健康を創る」というゴールに向かうために、
数多くの企業が、さまざまな課題の壁にぶつかっています。
その課題とはなにか。
ケアリィで解決できることはなにか。
今まで以上に、ケアリィに興味・関心を持ってもらえるひとと
出会うために、マーケティングチームは、前進し続けていきます。