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理系院卒でベンチャーに迷い込んだ子羊

※この記事は2020年7月17日に投稿されたものです

はじめして!

7月1日よりiCAREにフィールドセールス(FS)としてジョインした、か弱い子羊です。
趣味は週5日の筋トレと栄養学の研究です。
(ディズニー好きではないです)

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何を書こうか迷ったんですが、どういう人がFSとして働いているのか?
そんな疑問にお答えすべく、僕がなぜiCAREにジョインしたか、を書こうと思っています。

【この記事の目次】

・子羊の略歴
・ベンチャーを選んだ理由
・iCAREを選んだ理由
・おわりに


子羊の略歴


1993年 愛媛県松山市で生まれる
2012年 高校卒業まで愛媛で育つ(サッカー部に所属)
2012年 上京
2018年 慶應大学で再生医療の研究
2018年 ビジネスを志し、ITベンチャーに就職
2018年 半年で会社が倒産
2018年 バイオベンチャーで営業として転職
2020年 iCAREにジョイン

こうやって振り返ると、2018年に色々と起きてるな、と思います。
社会人3年目にして3社目という、聞くとむむっとなる経歴かもしれません。

ベンチャーを選んだ理由


同級生の多くが、メガバンク、大手総合商社、大手メーカーなどに就職していく中、僕はベンチャーに行くという変態な道を歩みました。

理由はただ一つで、
『大企業に入ってホッと安心な時代はとうに終わったから』

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30年前の日本はめちゃくちゃ勢いがありました。大企業に入ることが正解の時代です。

でも、30年経った今、時価総額ランキングから日本企業が消え去りました。残っているのはトヨタ1社のみで、しかも35位。

加えて、自動車業界で世界一位のトヨタも時価総額ではTeslaに抜かれましたよね!

時代がこれだけ変わったのだから、親世代の大企業に入って定年まで勤め上げるという終身雇用、そして、年功序列や年金制度などは崩壊していると思っています。

自分の常識もアップデートすべく、潰れてもいいからベンチャーに入って、考え方と稼ぐ力を身につけようと思いました。

結果として、1社目の会社は本当に半年で倒産するという経験をしたわけですが(笑)

僕個人としては、一片の悔いなしです。


iCAREを選んだ理由


2社目の会社では、大学での研究の経験を活かして、バイオベンチャーに就職し、営業として全国を飛び回る生活をしていました。

営業としてもそれなりの結果を出していましたが、何か物足りなさを感じる日々でした。

その理由は、営業として個人プレーがメインの組織で、チームとして一つの目標に向かって取り組む!という一体感に欠けていたのです。

サッカーというチームスポーツをやっていた僕からすると、

・メンバーとして組織に貢献すること
・メンバーの成功のために尽力すること
・勝てるチームに所属すること


は何よりモチベーションの根源であり、大切にしていることです。

そんなモヤモヤを抱えているときに、洋太さんのKBS時代のご友人からiCAREを紹介いただきました。

話を聞いて、面接をして、もうここしかないな、と思いました。

このチームは勝てる組織だと思ったのです。サッカーで言えば国立に行けるチームだと。

iCAREのメンバーはそれぞれに特技があって、それぞれに違う役割があるけれど、一つの目標に向かって進んでいるという、一体感がすごくあります。


おわりに

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございました!

入社して数日が経ったある日、

『やっぱりiCAREに入社するのは、君みたいな変態だよね』

と言われた時に、素直に嬉しいなと思ってしまったことを覚えています。

iCAREで最も製品を売る男に、そしてヘルスケア業界で最もマッチョなセールスマンを目指して、鬼神の如き、邁進して参ります。

by とっくん

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