憧れの仕事を辞めてiCAREに入社した
※この記事は2021年4月27日に投稿されたものです
2020年の4月にフィールドセールスで入社した照井沙知です。
iCAREってどんな人が働いてるのかな?と興味をもってくれた方がいた時に、少しでも参考になればと思うので、私がiCAREに入社しようと決めた経緯について描いてみようと思います。
●前職について
私は新卒で人材系ベンチャーに入社・約7年間営業として働き、小さい頃からなりたかった客室乗務員にラストチャンス!と挑戦してまさかの合格!
働くことができてました。
ずっとずっと憧れていた制服もそこそこ似合い、お客様からお礼のお手紙も貰ったりして「私ったら何でもできちゃうのね〜⭐︎」とすごく楽しい毎日を送っておりました。
●夢を叶えた後に考えていたこと
全国の美味しいものを食べて、楽しく客室乗務員として働いていましたが、
・安全を守るために作られた完璧なマニュアル通りを求められる環境
・閉鎖された特殊な環境だからこそ「先輩と上手くやる」ことが仕事の楽しさを左右すること
という2点が、これまで発展途上のベンチャーで働くことにやりがいを感じていた私にとって、完全なミスマッチを起こしていました。
「どうしたらお客様のためになるか?」という話よりも、先輩の噂話が主な同僚との話題になり、ふと「あれ?今の自分って、前の会社で頑張る部下たちに胸を張れるかな?」と思うようになりました。
(そんなことに時間を使わない素晴らしい先輩も沢山います!)
そこで、もう一度自分について考え直しました。
●改めて考えたこと
20代を爆裂に働いて 、遊んで、やってみたかった仕事も経験できた。
ある意味、一周して0からスタートできるなと思いました。
せっかく働くなら、自分が思いを持って向き合える仕事がいいなと感じてそこを軸に考え直しました。
そこでベースになったのは、7年間携わってきた新卒人材紹介での経験でした。
ずっと思っていたのは、就活生と面談する中で、まだ社会に出ていないのに、働くことに対して強烈なネガティブなイメージを持っていることへの違和感。
周りの大人が働いているのがしんどそう、だからブラック企業にだけは入りたくないと言う話や、入社した会社で体調を崩して辞めざるを得なかったという話を耳にして、本当にもどかしい思いを感じていました。
私自身も、これまで仕事は最高に楽しいものだと思う経験も、睡眠食事全て犠牲にして働いた結果、成果が上れば上がるほど、体調が悪くなり、モチベーションが下がるという経験もして、まず健康という基盤がなければ一番になったって嬉しいとも思えないんだ、、、と身をもって痛感しました。
先に生まれた人間は、世の中をより良いものにする責任があると思います。
(私個人の意見です)
そんな経験から「働く人が仕事っていいなと思える世の中になればいいな」という気持ちは、私の中でこの先もずっと消えないだろうなと思い、そんなことを仕事にできないかなと企業を探し始め、「働く人の健康が当たり前に大切だと考えられるようになれば、働くことが楽しいと思える世界に近付くかも?」と考えて、このiCAREに辿り着きました。
●これから
iCAREに入社してまだ1ヶ月ですが、とても楽しくなる予感がしています!
それは勉強すればするほどiCAREが提供するサービスが世の中にとって必要だと感じられること、周りの人の仕事への熱意を感じる環境があるからだと思います。
私がiCAREの選考で感じた魅力を、私自身も次にiCAREを選ぶかもしれない方に感じてもらえる一員に早くなれるよう頑張ろうと思います!
やるぞ〜!