
iCARE代表の山田です。
※2015年11月11日に投稿されたものです
はじめまして。
iCAREの代表をしております山田です。
iCAREオフィシャル・ブログに訪問して頂きありがとうございます。
このブログでは、弊社が考える「5つの健康テーマ」をもとに情報シェアしていきたいと思います。
5つとは...
・ EAT(食事) :
”何”を”どのくらい”食べるのか…
・ MOVE(運動) :
運動する時間がないのではなく、どう時間を作るのか…
・ SLEEP(睡眠):
学校で、今まで睡眠の仕方を教わったことありません
・ WORK(仕事):
社会にでるということは…仕事をするということは…部下をもつということは…
・ FUN(遊び) :
息抜きや気分転換は、仕事の効率を上げます。その方法知っていますか?
こうして5つのテーマを並べてみると知らないことだらけですね!
誰もやり方や正しいこと教えてくれなかったから…
でもこれらが原因で不健康や病気になっているひとは、多いのです。
弊社は「働くひとの健康を創る」を理念に起業しました。
社内の健康に関するあらゆる業務のサポートから健康を創ることが出来るのが弊社の強みです。
私は、産業医として、一般内科医として、心療内科医として、延べ5万人以上の病気をもった方々と向き合ってきました。特に産業医や心療内科の現場では、「働くひと」が病気になってしまうことで、本人だけでなく、同僚、上司、チーム全体、人事総務、経営者とあらゆる人・部署へ波及していく姿を見てきました。
たったひとりの病気が、影響するのです。
働くひとが病気になる原因の5割は人間関係、2割弱が業務量や業務負担の増大、2割弱が業務ミス、1割が職場の環境変化です。これらの多くは、病気になる予兆があり、パターンがあるのです。この予兆に気がつき、適切に対応していくこと、パターンを知っておくだけで働くひとが病気になることが防げるのです。
体調の悪い同僚がいた場合に、産業医はもちろんのこと、人事総務や経営者だけでなく、上司や同僚が適切にアドバイス出来る社会を創る。そんな会社がひとつでも出来れば、嬉しいですよね!
健康は、病気になって初めて気がつく”たちの悪いもの”です。だからこそ我々のようなプロが、寄り添ってサポートすることで適切にアドバイスできるようにするわけです。
私は産業医面談や診療の現場で言うことがあります。
ひとは変わりません。
でも唯一変われるときがあるのです。
それは”変わりたい”と想ったときです。
必ず健康を創ることが出来ます。
弊社は、「働くひとの健康を創る」ためのノウハウがあります。
是非、「健康を創る」喜びを一緒に実現しましょう。
本日もわくわく充実した1日をおくってください!