本当に世の中にインパクトのある貢献とは?CFO加藤から見るiCAREの未来
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本当に世の中にインパクトのある貢献とは?CFO加藤から見るiCAREの未来

iCAREは8月から新しい期に入り、更なる事業の成長と経営基盤の強化、組織力向上のため新たに加藤がCFOに就任しました。今回は加藤にこれまでの経験と、今後の思いについてインタビューをしました。

加藤浩司 執行役員 CFO
早稲田大学卒業後、大手監査法人を経て独立系コンサルティングファームに入社。PEファンドの投資先などに経営陣の一員として派遣される業務に長く従事し、中堅食品メーカーなど4社で企業経営に関与。その後、東証一部上場のHealth Tech企業でプロダクト部門責任者として従事。

2021年1月、iCAREにコーポレート部長として入社。短いスパンでゼロからプロジェクトに参画しアウトプットに繋げるファンド投資先での経験やTech企業の開発現場の経験を活かしながら、従業員数や事業が急拡大するフェーズで部門内の連携や体制強化をリード。2021年9月より現職に就任し、新規事業開発を担う事業推進室とコーポレート部門を管掌。


経験の有無ではなく、覚悟があるかどうか

- iCAREに入社するまで、これまでどんな経験をしてきましたか?

新卒で監査法人に入り、5年半ほど金融部門にいました。そこでは会計監査をメインに担当しており、その後転職しファンドの投資先企業で企業価値向上の取り組みを行っていました。その後、ヘルステック系の事業会社でプロダクト部門の責任者を務めていました。

- なぜいきなり事業会社のプロダクト部門に行こうと思ったんですか?

それまで監査法人やコンサル会社の経験がメインだったため、「モノを作る」とか「モノを売る」のような事業サイドの経験を一度もしていなかったからです。また、経営企画や財務経理側は自身の経験からもいつでもやれると感じていたので、サービスのフロント側にチャレンジしようと考えました。

プロダクト開発は完全に未経験です。そもそもエンジニアと仕事したことすらなく、全てが初めてのなか、任せてもらえました。ありがたい経験ですし、今にとても生きています。

- そこからなぜコーポレート部門側にいこうと考えたのですか?

プロダクト側を一定以上に極めるには、センスが要るということを率直に感じたからです。今後5年〜10年その領域で突き進むかと考えると、それは違うなと。特にCarely(ケアリィ)のようなWEBサービスではそれが顕著で、スタートアップに入るなら、自分が自信を持って得意だと言える領域でチャレンジしようと思っていました。

もう一度自分の得意な部分と、会社からの期待値が合う会社や事業があったら、チャレンジしようかなと考えているなかで、iCAREと出会いました。

- iCAREにはどのような経緯で入社しましたか?

前職もヘルスケアの会社だったため、iCAREの存在はなんとなく知っていました。いいサービスをやっている会社だなと。それで、代表のTwitterに直接DMを送りました。当時コーポレート部長のポジションはオープンされていなかったのですが、「自分はこういう人物で、こういうことやりたいのですが、どうでしょうか?」と連絡をしました。完全にセールスですね(笑)

実はiCARE以外にも最後まで悩んだ会社があったのですが、代表の山田に惹かれてiCAREに決めました。もう一社もとても良い会社だと思っていたのですが、実際に経営陣の方に会った際に、WEBに出ている情報と温度差があり、少し違うなと感じた記憶があります。
その点、山田は全くイメージが変わらず、画面で見るよりパッションと創業者らしいエネルギッシュさを感じました。

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職種や役職に限らず”会社の成長”に拘る理由

- なぜこのタイミングでのCFO就任だったと考えますか?

組織が急拡大するフェーズにおいて、事業成長と経営体制の強化の両軸を早期に図っていく、という会社としての方向性が強く関係しています。社会的に意義のある事業の継続・発展と会社としての成長のバランスをとっていくことが、本当に世の中にインパクトのある貢献には重要だと捉えています。

弊社の主力事業はSaaSですが、単純にSaaSだけではなく、その先の事業展開も一番のユニークなところだと思っています。会社の期待する経営体制の強化に応えていくことは当然ながら、「その先」になるものをこれから土台として作るのがこの1〜2年の中で重要度が高いです。他のSaaS企業にないiCAREの強みを活かした新規事業を開発し、事業の成長にも貢献していきたいと考えています。

私から見ても、iCAREはまだ全く成熟していません。この直近1年半〜2年で急激に会社が大きくなったため、100人を超える会社になったものの、感覚としては、会社の仕組みなどの組織の成熟度は、まだ30人や50人の会社に近い感覚だと思います。

iCAREが創業して今年で10年、主力事業のSaaS(Carely)もリリースから5年が経ちました。あえて「主役」と「サポート」で分けると、弊社はシステム開発が今のメイン事業のため、エンジニアやセールス、マーケティングをはじめとして、お客様と接するCSや、SC(※)のメンバーがこれまでメインストリームを創ってきました。

これまでは事業も組織も小さく、サポート部分の要素があまり大きくなかったのですが、会社のステージが変わってきた今、コーポレートや新規事業開発、経営企画に力を入れ、そのチームが他のチームをサポートして両輪で動いていく価値がより高まったと感じています。それぞれのチームの成長出来る限界値が100だとしたら、今後はサポートするチームと協力することでその限界値が130や150まで引き上がると思っています。そういった背景もあり、「今が大事、しっかりやってよ」という意味でこのタイミングだったのかなと私は捉えています。

※SC:サービスコンサルテーション(専門家チーム)

また、山田は様々な場面で「職種や役職に限らず”会社の成長”という視点で見ることを忘れないでほしい」ということを口にしています。その最たるものが今回の私に対する期待値かなと思っていますし、そこにきちんと成果で答えていかなければいけないと感じています。

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- 今後CXOが5人体制になって、どんな風に変わっていくと思いますか?

今のCxO陣は代表を初め、昔からいるメンバーが多いです。私は今年の1月入社ということもあり、昔からいない分「違和感を覚える」ところから良い意味で問題提起が出来ると思っています。

よくある話なのですが、組織に根付いている昔からの慣習は、新しい人からすると違和感がある。その時点で指摘をし、良い方向へ改善していく。健全に組織を運営するにあたって必要ですよね。

それ以外にも、他CxOの4人と私はタイプが違うと思っています。これは5月にCTOに就任した荻野も同じで、今までにいないタイプが入ることで良い方向に働くと思います。

パーフェクトな人は世の中にはいません。代表だからパーフェクトか?と言われるとそうではなく、お互いの持っていないところをチームで埋め合わせ、どうバランスを取っていくかというところが大切だと考えています。そういった観点でいうと、全員タイプが違いますね。

組織全体の話でも、1年で50名以上が入社していて、今期もさらに多くのメンバーが入社してくれています。その中でも、個々人の強さをもっと求められるようになると思っています。よくある話ですが、当然人数が多くなっていく中で、「チームとして動く」という点は当然求められます。根底に「個の強さ」があり、掛け算でチーム力が上がっていく。そうやって組織が強くなります。

- これからの仲間に何を求めますか?

職種や役職は関係無く、「自分が入ることでiCAREの事業を伸ばすぞ」という気概が欲しいです。私は今コーポレート全体を見ていますが、元々人事方面は得意ではなく、過去もやってきた訳ではありません。経営企画や財務経理の経験がメインでした。

今後は人事の経験に強い方も入社しますが、私が入社する当時は「実際どこまでやるか正直よく分からないが、何とでもなる。経験の有無は関係ない」という思いはありました。

iCAREは今後更に拡大していき、業務もどんどん分業化していくと思いますが、それでもまだ成長が全く鈍化しておらずこれからという部分が大きい会社です。成長するためにも、「自分で引っ張っていく」という気概がある人が必要です。組織が前に進む起爆剤になるような人のイメージで、「Aさんが入ったから良くなったね」という部分があるべきだと思っていますし、それは会社にとっても本人にとってもいい刺激になりますよね。そういった方が入ると健全な意味での衝突みたいなのは起きますが、そういうのも含めて楽しいと感じてくれる人を待っています。これを読んでそういった気持ちになる方がいたら、是非会いたいです。

ありがとうございました!
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※インタビューの際に、一時的にマスクを外して撮影を行なっておりますが、ヘルスケアカンパニーとして十分な感染対策を講じた上で実施しております。

文:採用人事 らびーこと溝呂木

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