iStudyで【メディカルスタッフの健康講座】をしたお話
※この記事は2018年6月26日に投稿されたものです
こんにちは。
メディカルスタッフの杉本です。
蒸し暑い日が続いていますが、体調はいかがでしょうか?
今回は、毎月社内で行われているイベント「iStudy」について書こうと思います。
前回(6/14)のiStudyは
「メディカルスタッフの健康講座 vol.1」
として、私が発表させていただきました。
以前、iStudyを行うにあたりどんなことをやりたいかというアンケートをとったのですが、その際に自分から、ぜひやらせてほしいと立候補していました。
なぜ私がメディカルスタッフの健康講座をやりたいと思ったか?
目的は3つ!
1、iCAREの従業員の健康リテラシー向上
2、メディカルスタッフのチャット対応の内容を知ってもらう
3、メディカルスタッフのアウトプット力の向上
1に関しては、「働くひとと組織の健康を創る」ことをヴィジョンに掲げているiCAREですので、まずは自分たちが健康でなければ!という思いがありました。
2に関しては、普段、私達がどんなことをユーザーさん達に伝えているのかを共有する機会があまりありません。ぜひこの機会に知ってほしいなと思っていました。
3に関しては、人前で話すことで私たちメディカルスタッフの理解も深まりますし、発表することに慣れることも必要だろうという気持ちがありました。
今回のテーマは、「ストレス」!
なぜこのテーマにしたのか。
普段何気なく使っている「ストレス」という単語ですが、理解して使っているのか?と思った時、なかなかおもしろいテーマなのではないかと考えました。
↑発表したスライドの一部です。
✔ストレスとは?
✔ストレスが溜まるとどうなるの?
✔ストレス解消法の紹介と実践
という内容でお話をさせていただき、ストレス解消法の実践では「呼吸法」や「筋弛緩法」を一緒に行いました。
発表するにあたり、ストレスに関係する「扁桃体の働き」や「ヤーキーズ・ドットソンの法則」、「NIOSHの職業ストレスモデル」なども改めて確認し、自分自身としても勉強になりました。
NIOSHの職業ストレスモデル:厚生労働省HPより
発表後は、色々な方から前向きなフィードバックをいただきました。
(ありがとうございます!)
あくまで今回は「vol.1」という位置づけです。
今後も継続していきたいと思っています!