
自己紹介 & バイロンベイのお話
※この記事は2021年2月26日に投稿されたものです
みなさん初めまして!
2月に入社した小糸と申します。
よろしくお願いします!
ブログを書くのは高校生以来で、SNSも普段は見るの専門で、
自己開示が得意じゃなくて、語彙力もミジンコ並みなので、
どうしよう…。と思いながら書き始めました。
まずは、自己紹介を。
小糸は珍しい苗字なので、初めて聞く方も多いのではないでしょうか。
親族以外で同じ苗字の人に出会った事はないので、
数年前に、ビックカメラで担当してくれた店員さんが『こいと』って名札を付けていた時は、遠い親戚なのかなーとしみじみした気持ちになりました。
〈経歴〉
・東京生まれ、東京育ち、中高一貫校出身
・大学時代はとにかく旅行に行きたくて、バイトを3つ掛け持ちしていました
・都内の大学病院に就職。GCU(新生児病棟)に配属になる
低出生体重児(未熟児)や、先天性疾患の赤ちゃんの看護をしていました。
500g前後で産まれた赤ちゃんや重い病気の赤ちゃんの成長に寄り添って、
一緒に退院を目指して歩んでいけることに、やりがいを感じていました!
・一般企業の保健師に転職する
3年間看護師をした後は、企業の健康支援室で保健師として、健康診断関連の業務や
メンタル・フィジカル不調の社員をフォローする業務に携わっていました。
産業保健の面白さと奥深さ、そして日系企業のサラリーマンの世界を学びました。
私が勤めていた企業は健康経営銘柄を取得していたのですが、健康経営に力を入れて
いる企業で働けた事は、基本自信がない私の数少ない誇りです!
・iCAREに入社!
今後のキャリアに悩み、「仕事でワクワクしたい」「何かを実現したい」と考えていた時に、iCAREのVisionが刺さったこと、そして山田さんの描く未来予想図に私も参加したいと思った事が、iCAREに入社した決め手でした。
iCAREに入社して1ヶ月弱、これまでとは180°異なる環境で、
勢いやスピード感、知識の深さなど、何から何まで圧倒されっぱなしです。
でも皆さん本当に優しくてパッション強めで楽しい。ありがとうございます!
まだまだ勉強不足だと感じる毎日ですが、これから成果を出していけるように頑張ります!
話はだいぶ変わりますが、タイトルの『バイロンベイ』。何それって思いますよね。
ブログを書くってなったときに、初めに思いついたのがこれでした。
バイロンベイは、オーストラリア最東端にある小さなローカルな街です。
(ゴールドコーストから1時間位で行けます)
私は趣味が旅行なのですが、一昨年はこのバイロンベイに行ってきました。
# サーファーズビーチ # 自然が多い # オーガニック文化 # アートな街並み # ヒッピー# 親切&フレンドリーな人々 # バイロンベイにいるオーストラリア人みんな美男美女
人口は少なくて、規模も小さいけれど、まったりしていてホッとするステキな街です。
そんなバイロンベイは、ロハスの街としても有名です。
■ロハス(LOHAS = Lifestyles Of Health And Sustainability)
直訳すると、健康的で持続可能なライフスタイル。明確な定義はされていませんが、無理のない範囲で健康にも環境にも優しい生活をしよう!というコンセプトです。
実際にバイロンベイでは、
♦︎マイカップが浸透していて、カフェに持参している人が多い
(陶器の蓋付マグカップが流行っていて、オシャレでエコ)
♦︎レジ袋がない or あっても値段が高いため、エコバックは必須
♦︎商品の過包装はしていない
♦︎ファーマーズマーケットが毎週あり、新鮮な無農薬野菜を直接農家さんから買う機会が多くある
♦︎カフェやレストランには、ベジタリアンメニュー・グルテンフリー・ビーガンメニューがあるところが多く、日本よりも遥かにオーガニック文化
(これは、歴史的な背景があり守られている文化だそうです)
そして、朝のフリーヨガがあちこちで開催されていたり、ビーチ沿いにフリーのトレーニング機器が置いてあったりなど、運動が習慣化している人が多いのも、健康的なライフスタイルに繋がっていました。
健康を身近に感じられる暮らしっていいですよね。
生活習慣を改善するための保健指導でも、
■一人ひとりの生活に落とし込んだ健康行動を考える
■継続・習慣化できる目標にする
この2つは基本ですが、バイロンベイの人達は自然にやっているのだろうなと思いました。
(だいぶ浅い感想ですが。。)
日本では健康に気を使っている人もいるけど、健康に興味が薄い人がそれ以上に多いなあと感じています。
この無関心層にアプローチ出来るようになる。言葉で言うと簡単だけど実際は難しい。目標の一つです。
(これまた抽象的で浅いですが。。)
まだまだ新参者ですが、これからどうぞよろしくお願いします!