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世界を変えるぞ!!

※この記事は2020年7月18日に投稿されたものです

みなさんこんにちは、インサイドセールスのコロッケです。

2月17日入社してから5ヶ月が経ち、
時の流れって早え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
と思う次第であります。

そして最近つくづく感じるのが、
Carelyってホントに良いサービスだ
ということ。

自信をもって良いと言えるサービスを売れるなんて、営業冥利に尽きますね。

Carely、iCAREのことをもっと知りたい!もっとうまく伝えたい!

そう思っていた矢先、
CEOの洋太さんが、「iCAREとCarelyについて解説する会」を開催してくれました。

これが本当に有意義な会で、本当に勉強になりました。

ですが、どんなに有意義な会でもアウトプットしないとすぐ忘れてしまいます。
なにかしらの形で書き留めなければ!と思い、自分用のアウトプットとして、この会の内容をまとめて記事化してみました。

文才ないので、トイレの壁にある落書きを見ているぐらいの気持ちでご覧ください。

※社外秘っぽいのは除きました。

目次

・1.なぜこのイベントを開催したか
・2.なぜiCAREが生まれたのか
・3.働くことは「危険」なこと
・4.労働者を取り巻く環境はより複雑に
・5.iCAREの存在意義
・6.これからのiCARE


1.なぜこのイベントを開催したか


新入社員が増えている中、
・iCAREの事業への理解がしきれていない
・Carelyの存在意義は何なのか
といった声が上がってきていて、説明の機会を設定していただきました。

今回は洋太さんが説明をしてくれましたが、これからは社員内でこれを伝えていけるような組織にしていかないといけません。
それから数年で200〜300人の組織になるのであれば、毎月10人ぐらいの入社も有り得ます。
そんな中、全員に洋太さんが毎回説明するのは限界があります。


今回洋太さんが話したことを自分ごととして捉えて、洋太さんと同じクオリティで会社のことについて話せるようになる必要があります。
僕もこの記事を書こうと思ったのは、これが理由でもあります。

2.なぜiCAREが生まれたのか


CEOの洋太さんは9年間診療内科で働いていました。
そこで目の当たりにしたのが、患者さんの多くが働くことで健康を害されている現状。

・寝れない

・会社に行こうと思うと震えが止まらない

・ パワハラを受けている

といった悩みを抱えた方が、多く来院してきて、
「だれもが楽しく働きたいはずなのに、なんでこんなにワクワク仕事ができなくなってしまうのか」
洋太さんはそう思ったそうです。

産業医としても携わってはいたものの、産業医だけでは解決しないものが多く、起業したそうです。
働くひとがもっとワクワクして働ける世の中に変えたい。
その思いがiCAREの始まりです。


3.働くことは「危険」なこと


世界では、毎年多くの人が働くことで健康を害されています。
数字で言うと、毎年234万人が仕事が原因で亡くなり、1.6億人が仕事が原因で病気になってしまっているのが、現状です。

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これは労働災害による死亡者数、死傷者数の推移のグラフです。

労働災害における死亡者数で見てみると、1974年は年間で4,330名で、2019年は845名となっています。
1972年に労働安全衛生法ができてから、法律で強制することによって減ってきてはいる状況です。
ですが、未だに845名の尊い命が失われていることは明白な事実であり、未だ問題が大きく残っています。
働くことは非常に危険なことです。

ですが、この事実は過小評価されています。

例えば、医者は高血圧の人に対して、「何時間働いていますか?」と質問してくれません。(減塩をするように促したり、降圧剤を処方するのが、一般的なようです。)
過重労働によって血圧が5~10 mmHg 上昇するという事実があるのにも関わらず、仕事の事にはほぼ触れられないという現状があります。

病院だけ力では、働く人の健康は守れない。
彼らを守るのが我々の役目です。


4.労働者を取り巻く環境はより複雑に


時代とともに、労働者を取り巻く環境は変化しています。

まずは、病気の種類の多様化
戦前は軍人、農家が多く、外傷、風土病などが多くの割合を占めていました。
ですが、70~80年代は心臓発作と過重労働が増えて、過労死という概念ができたり、
90年代からはメンタル不調が増える、といったように、時代によって病気の種類は増えています。

そして働き方の多様化
昔が、男性が同じ会社に40年働くといった世の中が当たり前でした。
ですが、今は、
女性、外国人、高齢者、障がい者といったように働く人が変化しました。
在宅勤務、パート、派遣などといったように雇用も変化しました。
フレックス、裁量労働など働く時間も変化しました。

このように多様化し複雑化する環境の中で、企業は危険なことさせていることを認識した上で、労働者を守っていかなければいけません。


5.iCAREの存在意義


前述の様な複雑な社会的背景があり、それらを救うべくiCAREが誕生しました。
じゃあ、一体我々には何ができるのか。

それは、ラーメンが好きな人にラーメンを辞めさせること! です。

ラーメンは食べすぎると塩分過多で高血圧になるケースが多いです。
ラーメン大好き、血圧190のお父さんがいたとします。
家族がいくら「お父さん病院行ってきてよ!」と言っても、病院に行ってくれるのはせいぜい3割くらいでしょう。
ところがどっこい、企業はそのお父さんを100%で病院に行かせることができます。
なぜなら企業は、
「すぐに病院にいってください。さもないと就業制限かけますよ。」
と言うことができるからです。

その仕組みを利用して、iCAREはカンパニーケアの常識を変えていきます。

そもそも人事の方は高リスク者へのサポートにかける時間が十分にありません。
・アナログで膨大な健康データ
・法令遵守のための膨大な業務
など、、本当に大変です。

Carelyはお客様の健康情報を可視化させ、業務の効率化をさせることで
・危ない人だけに
・素早く
アプローチをする後押しをして、従業員に強制的に健康行動を起こさせることができます。

我々は、人事の方の仕事をラクにしているだけではなく、これから発生するであろう労働災害を未然に防ぎ、何人もの命を救うことができる仕事をしているんだ!

と僕は胸がアツくなりました。


6.これからのiCARE


我々が目指すのは、約4年ほどでカンパニーケア市場No.1を獲ることです。

売上 = 企業が社会に与えた価値

だと考えると、カンパニーケアNo.1ということは、社会に与えた価値が一番大きいということです。

iCAREの価値を最大化させるため、
カンパニーケアの常識をかえるため、
働く人と組織の健康を創るため、

営業の僕らは、ひたすら目標の売上を追いつづけます。

こちら洋太さんの最後のスライド。

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世界を変えるぞ!!

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