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Sales/Marketing部長 就任のご挨拶

※この記事は2019年1月11日に投稿されたものです

iCARE公式ブログをご覧のみなさま、おはこんばんちは。中野雄介(27)です。(27)と付けると被疑者のようですが、ただの満27歳という意味です。






さて、昨日のニュースリリースにもあったように、この度中野雄介(27)は、株式会社iCAREのSales/Marketingチームの責任者として部長に就任いたしました。

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いわゆる出世というものにはあまり興味のない人間ですが、事業・チームの成長には強烈な興味がある人間ではあり、「部長となって、その手綱を引いてみないか?」とCEO山田より打診を受けて、引き受けさせていただく運びとなりました。平成最後となる2019年年初から、全僕全俺全私が武者震いをしております。


ちなみに自分は3年前に社員第一号としてiCARE社にジョインしておりまして、iCARE社としては初の生え抜き管理職となります。

また、CXOがアラフォーであり、社としての平均年齢も32歳ですので、中野雄介(27)は会社の中でもかなり若造です。実年齢から5〜7歳増しで見られがちですが、事実としては若造です。

そして、これまでは現場での営業やマーケティング実務がメインであり、マネジメント経験も今回が初めて。管理職となってもプレーヤーの要素が一部残りますので、実質としてはプレイングマネージャーという形になります。



そのような中で、会社の要となる売上・利益を生み出すSales/Marketingチームの責任者を務めることになった、愚か者でうつけ者でふつつか者な中野雄介(27)が、これからどのような組織を創っていくのかを示した、現時点のマイベストマニフェストをダイジェストでお届けしてまいります。



どんな組織づくりをしていくのか

Sales/Marketingチームのミッションと言えば、「顧客を獲得し、売上・利益を創っていくこと」であることは大前提ですが、そのミッションを遂げて成果を生み出すには、「組織においての価値観や行動規範」であるクレドをチーム内に浸透させていって、全員が体現していく必要があると考えております。



元々、Sales/Marketingチームには別のクレドがあったのですが、自分の部長就任に合わせてそのクレドを一新しました。

ズバリ、新しいSales/Marketingチームのクレドは「いいぞ、もっとやれ。」です。

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決起集会で使った社内資料を引用しますが、図に表すとこんな感じでして、新クレド「いいぞ、もっとやれ」の周りに、「楽しむ・チャレンジ・小さな成功」の3要素を循環関係で配置しております。



「いいぞ、もっとやれ。」というと、日清食品さんが以前CMで使っていたフレーズが想起されますが、あれの完コピです。1ミリの捻りも加えておりません。しかしながら、この新クレドに中野雄介(27)は以下の想いを込めました。

・「楽しむ・チャレンジ・小さな成功」の循環を促進させる合言葉として
・メンバーが迷ったときに背中を押してくれる信条・お守りとして
・用途が汎用的で、普段から口ずさみやすい共通語として


また、クレドを囲む3要素が、チームとして行っていく行動規範の具体。

仕事を楽しむからこそ、チャレンジができる。チャレンジができるからこそ、小さな成功が生まれる。小さな成功が生まれるからこそ、仕事が楽しくなる。

クレドを囲む3つの要素はそのような相互補完的な関係であり、これらの循環がチームの成果を生み出し、個人の成長を促すために不可欠だと、中野雄介(27)は考えています。

その循環を促す価値観となる新クレドが「いいぞ、もっとやれ。」というわけあります。



ちなみにこのクレドの3要素は、普段取り留めもないことしか言わないCEOの山田が、昨年全体に向けて放った「人が幸せになるためには、挑戦・成長・感謝を繰り返していくことである。」という言葉をベースに考案したものです。

そんな成り立ちのエピソードにでも触れて、CEOに花を持たせておくこととしましょう。



その他、チームポリシーの中核として、普通は幹部だけが持つような事業計画やKPI、採用計画などの情報をチームメンバーとも同じように共有する「情報のフルオープン化」、個別の意思決定はなるべく各専門領域の担当に委ねる「専門領域での意思決定の推奨」の2つを土台にしています。

詳細は割愛しますが、まあ簡単に言うと、「いいぞ、もっとやれ。」ってことです。



といった感じで、メンバーを信じ、メンバーに託し、メンバーが羽ばたける風土を創り、メンバーを正面から見つめ、メンバーの背中を押し、メンバーの成果に寄り添う責任者になれるよう努めてまいります。

幸いにも、フレディ・マーキュリー並のポテンシャルを随所に見せてくれるメンバーが揃っているので、それぞれがスターダムにのし上がり、バンドとしてのチームが成功した暁には、酒でも飲みながら全員で『We Are the Champion〜♬』と歌ってやります。



そして、誕生から現在に至るまでの成長過程を我が子のように、いや、我が子として可愛がってきたうちの健康管理HRTechサービス「Carely」ちゃんも、引き続き立派に育ててまいります。ご興味ある方、どうぞご贔屓にしてやってください。みなさんの健康管理業務、ほんとにラクになりますので。

健康管理HR Techサービス Carely | 働くひとと組織の健康を創る iCARE



あ、ついでに、セールス担当やマーケティング担当などの採用もパラレル大回転中でございます。

こんなチームで一緒に働いてみたい!iCARE社が気になる!中野雄介(27)がキモい!という方は、ぜひFacebookやWantedly、Twitter経由でメッセージください。

ちなみにTwitterでは今後、組織づくりについても包み隠さずオープンに発信していくつもりです。ポンポコリンなツイートもたまにします。

twitter.com



最後になりましたが、中野雄介(27)個人としても、元号が変わる歴史的な2019年を思いっきり狂喜乱舞していきます。正月に引いたおみくじでは、27年の人生で初となる凶を引き当てることができまして、今の中野雄介(27)は過去一番の強運に乗って空を飛び回るタオパイパイ状態。Don't stop me nowとはまさにこのこと。それゆえに、雄々しい雄叫びを上げながら、群雄割拠の時代を力強く雄飛してまいります。



そして、横殴りの豪雨に立ち向かい、吹き荒れる暴風に心折れることなく、先の見えない煙霧を振り払い、轟く雷鳴に惑わされることなく、事業とチームが成長の空に高く舞い上がっていく先導ができるよう、この身を賭して挑んでいきます。その険しい旅路の果てに、同志たちと共に観たい景色がそこにあると信じて。



などと厚かましい御託を並べましたが、iCARE社を知ってくださっているみなさんが無意識に気になってしまい、社としての動向を追うのが楽しくて仕方ないようなスタートアップに進化させていきます。

引き続き、ご指導ご鞭撻いただけますとマンモスうれピーです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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