僕はCarely
※この記事は2019年10月10日に投稿されたものです
こんにちは。
iCAREにて、営業を務めている梅田翔五です。
自分の子供に社名が入ったTシャツを着せると、愛社精神が半端じゃない感が出るというライフハックを見つけました。
さて、このブログを見てくれているということは、少なからず iCAREに興味をもってくれている方かと思いますので、今日は iCAREの営業について僕が勝手に書きたいと思います。
興味を持って、お読みいただけたら幸いです。
突然ですが!
皆さん『ディズニーランド』ってご存知ですよね?
あのくっそ楽しいとこです。
あのくっそ楽しいとこですが、何であんなに楽しいか考えたことありますか?
建物が綺麗だから?
乗り物が素晴らしいから?
売ってるグッズがかわいいから?
音楽が愉快だから?
もちろん全て当てはまりますね。
ただ、これだけではないのがディズニーランドの楽しさだと思ってまして、上記のような点以外に
・キャストによる演出
・周りには楽しんでいる沢山のお客さん
という人の要素が重要なポイントだと考えています。
まあ何が言いたいのかというと、物質としてのディズニーランドではなく、キャストや周りのお客さんも含め、人という要素がそこに加わることで『ディズニーランドという体験』が完成されているのかなと。
もし無人のディズニーランドで、乗り物が待ち時間なし、お土産全部もらえて、ご飯食べ放題だった場合、楽しいのか?
楽しいとは思いますが、少し物足りないんじゃないかなー。
これはスポーツ観戦だったり、お祭りなども同様です。
そして前置きが長くなりましたが、これを iCAREの主力サービスである Carelyに置き換えて考えます。
Carelyというのは、企業に勤める従業員の方々の健康診断結果やストレスチェック結果、残業時間などの健康情報を一括管理できるクラウドサービスです。
この Carelyは、システムとして非常に優秀で、正直なところ使ってもらうだけでもある程度、お客様を感動させる力があります。
これは iCAREのエンジニア皆さんの努力の賜物。すごい。
そして、この物質としてのCarelyを更に昇華させるキャストが、ご提案をしていく我々営業と、導入後のサポートをするカスタマーサクセスではないかなと。
人が介在することで物質としてのCarelyを
『Carelyという最高の体験』に。
Carelyに出会ったことで、企業の健康管理を感動的に改善したいわけです。
特に営業というのは、お客様に1番最初に会う人間であり、この時まだお客様はCarelyのことをよくわかっていません。
つまり、物質のCarelyのことはまだよくわかってないんです。
ただ!
『Carelyという最高の体験』はもうこの時既に始まっているんですね。
Carelyの世界にようこそ!ってな感じです。
これを拡大解釈すると、もはや僕自身がCarelyということなるのではないかと。
梅田翔五、いや僕はCarely。
ちょっと何言ってるかよくわからないので、今日はこのへんで。