フリーアドレスDayの意外な効果
※この記事は2018年3月23日に投稿されたものです
こんにちは。
iCARE代表の山田です。
新オフィスに移転してからはや2ヶ月弱。
一緒に働くメンバーの表情を見ながら、移転してよかったなと思う日々です。
実は移転する前から弊社では、セクションを超えたコミュニケーションの活性化が課題となっていました。
移転をすることでさらにコミュニケーション・ロスに危機感を感じていた私は、COO片岡、CTO石野に相談し、毎週木曜日午後は固定席から外れるような取り組みをはじめました。
題して、「フリーアドレスDay」です。
木曜日午後は、WEB上であみだくじを引いて、事前に番号がふってある座席での仕事する場所を決めます。
まだまだはじめて間もないので、どのような効果があるのかわかりません。
ただ、言い出しっぺの立場から感じたメリットを共有します。
1.お祭りのようなイベントで楽しい!
弊社エンジニア考案のあみだくじを木曜日昼の定例MTG後に開封するのですが、やっぱりあみだくじってドキドキするものですよね。
定例MTG後にすこしガヤガヤするのが良い感じです。
「また変わんないよー!座席…」
みたいにぼやくのも良いですね。
2.移ってから「どうもです」的に会話が始まるのでコミュニケーションアップ!?
新しい場所で仕事をするのって新鮮で良いんですよね。
「どうもです。」的に隣のひとと少しだけ話かけてみて仕事を始める人も多いようです。
これは目論見通りか!?
3.デスクが1週間に1回、2S(整理・整頓)される!
これはやってみてわかったことです。
固定デスク制だと、「もの」をデスク上に多く置く人がどうしても出てしまいます。
しかし、毎週木曜日をフリーアドレスにすると、机の上のものをコンパクトにする工夫をみんなが始めました。
職場環境をキレイにするという意味でとても効果絶大です。
勝手に毎週2S活動が繰り広げられています。
iCAREでは、このように様々な施策に関して、成功しそうなものも失敗しそうなものも全部一旦挑戦する文化を大切にしています。
「働くひとと組織の健康を創りたいひと」も、健康に興味はないけど「誰と仕事をするのかこだわるひと」も下記ご応募を見ていただければと思います。
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