自宅オフィスからコンニチハ
※この記事は2021年3月12日に投稿されたものです
2021年2月から参加しております、従業員サクセスチームのおふろと申します。
ただいま、Carelyの機能の一つ従業員の健康相談にお応えする技を見習い中です。
(メンターのMさま、本当にありがとうございます!)
【↓具体的にはこちら↓】
早速ですが自己紹介
タイトルにもあるように、私は完全リモートワーカーです。
社内に20名ほど在籍と聞いています。
東京恵比寿の新オフィスから数百キロ離れた自宅から、
こうしてブログを綴っていることに、ある種の感動をもっております。
これまで、家族の転勤やライフイベントなどで
複数の企業や法人で、従業員の健康支援や保健師業務に就く機会を頂きました。
これまで、家族の転勤やライフイベントなどで
複数の企業や法人で、従業員の健康支援や保健師業務に就く機会を頂きました。
規模も業務内容も様々で、
・ストレスチェックの質問用紙を折って封詰め、未回答部分があれば再び紙でお尋ね
・労基署あての健診結果報告書作成のため、検査項目ごとに正の字でカウント
・通勤できる距離でなく、希望する従業員の健康支援業務に就けない
ということも経験しました。
その過程で、
「何か仕組みがないと、労基署報告だけで手いっぱいの事業所って結構あるかも…」
「場所を選ぶ仕事を希望しているのかな」
と思ったものです。
ところが
これら二つのボヤキに応えてくれそうなiCAREが、スタッフを募集していたのです。
足がもつれる思いで手を挙げてみました。
●従業員の健康に関する労務を実施して結果どうしたか、につなげるシステムの世界
●リモートワークでつながり仕事を進めていく世界
おかげをもちまして、この二つの世界の扉を開けることになって一か月半。
感じたことを、つれづれなるままに述べたいと思います。
社内全体会議の、私にとっての意義
ズバリ。社内を感じることができる!これに尽きます。
この会議は毎週一度1時間ほど開かれ、
名前の通り他部署の報告も川の流れのように流暢になされます。
当初音声からの脳内誤変換が甚だしく、
・シュージ⇒習字??(正しくは週次)
・KPI⇒ピンピンコロリ??(それはPPK)
といった具合で、初回は共有資料の字面を追うのが精一杯でした。
今も、大きく改善しているわけではありませんが、
他部署の雰囲気や取り組んでいることが、少しずつ耳に入ってくるように。
そして、社内の様子を定期的に把握できる。
初心者かつ遠方モンにとってありがたいひと時です。
この会議で楽しみなコーナーは、Credo自慢。
iCAREがかかげているCredoの視点で、指名された人が称えたい人を紹介します。
Credoを咀嚼し、プロジェクトX的な物語性を垣間見ることができ、ワクワクします。
ここ、iCAREでは自然なことのようになされていますが
CredoやMissionといった分かりやすい指針があって、
それを言葉にするメンバーがいるということは
実はすごいことではないかと思っています。
ちょっとした工夫も大切
とはいえ、完全リモートワーク継続には、ちょっとした工夫も必要そうです。
まず、メリハリ。そして肩こり対策。
これは、今年たくさんの方々が工夫なさっていることと思います。
その知恵を頂き試行錯誤しながら、少しずつ馴染もうとしているところです。
そしてもっぱらの課題は、
face to faceへの憧れとどう付き合うか、です。
同じ空間で何となしにする雑談、給湯室やトイレでの立ち話、
話すまでもないけれど漏れ聞く他部署の雰囲気。
…やっぱり、集うメリットってあるなぁと思います。
幸い、メンターさんとのやりとりやチームリーダーとの2週に一度の1on1等は
そのあたりを満たしてくれます。ありがたいですね。
その輪を広げていきたいと思った時に、
・このブログや社内のSlackチャンネル、twitterを拝見し、発信者を知る
・ちょっと勇気をもって発信してみる
このようなことも取り組んでいきたいな、そのように思う今日この頃です。
あぁ憧れの、face to face^^