『神様は、その人が越えられない壁は与えない』
※この記事は2018年4月4日に投稿されたものです
そう聞いたことがあります。
神様、本当でしょうか。。
私はこの壁を登ることができるのでしょうか。。?
今、私の目の前にある壁。
それは・・・、
そう!
ボルダリングの壁です!!
こんにちは。メディカルスタッフのわたなべです。
先日、ボルダリング部に入部しました。
毎回4人くらいで活動しています。
初心者なので、ひとまず難易度が低いものから挑戦しています。
(私達が通っているところは、難易度が色分けされていて、
ピンク→オレンジ→赤→青→緑→・・・という感じになっています。)
登り方も人それぞれで、みんな試行錯誤しながら、一番上にあるゴールを目指します。
若者Rくん。
さすが、若いだけあって斬新な足のかけ方です。
安定感がハンパないです。
柔軟な考え方が大事です。
我らが部長Uっちー。
さすが部長。初ボルダリングなのにいきなり青から始めています。
しかも、隣の壁に寄りかかりながら登ろうとしています。
そういう思い切った行動も大事です。
最年長のTさん。
必ず全体を見ながら、イメージトレーニングをして望んでいます。
登る道先を考える。
大事なことですよね。
さて、私はというと・・・、
一番簡単なピンクばかりに挑戦しています。
順序よく少しずつ進んいきたいです。
無理は禁物です。
大事なことです。
(腕がぷるぷるしてなかなか進まないということは内緒です。)
壁の登り方は人それぞれ、進み方も人それぞれ。
登ることばかりを考えずに、時には一度下りてもう一度全体を見てみる。
もしかしたら、全く別な登り方がひらめくかもしれない。
いろ〜んな見方があるんだなぁーと思います。
奥が深いです。ボルダリング。
神様、ひとまず、私はわたしのペースで壁に挑みます。
きっと、いつかは 乗り越えることができるはず。。?
そう信じて壁に挑みます(`・ω・´)ゞ
壁に挑んだあとの清々しい表情の仲間たち。
神様、ステキな笑顔をありがとう。
おわり。