カラダ改革月間☆
※この記事は2018年4月6日に投稿されたものです
こんにちは。
メディカルスタッフの杉本です。
今月から、「カラダ改革月間☆」と名付け、
糖質制限ダイエット(ロカボ)と運動に取り組んでいます。
糖質制限ダイエット(ロカボ)とは?
一食あたりの糖質量を20~40gにする。これが大事です。というのも血糖は毎食ごとに上がりますので、毎食意識しなくてはいけません。血糖の上下動が大きいほど血管を傷めたり、認知機能を低下させるなどの作用を持っていますから、一食ごとの意識が大事です。一食当たり20~40gに加えて嗜好品を1日10gまで楽しんで、結果として70~130gにするという考え方がロカボです。
(こちらの記事から引用)
※糖質制限については賛否両論あるようですが、やり方や制限量を間違えなければ問題ないと思います。
ということで、私は1日100gを目安に、糖質摂取量を調整しています。
朝:玄米(お茶碗小盛り)orライ麦や大豆粉が多めのパンorオールブランのグラノーラ+おかず(目玉焼きなど)※基本は炭水化物は朝ならOKという自分ルール
昼:自作の鶏肉入り野菜スープ(内容は週によってまちまち)+おかず
夜:主食なし、おかず(お肉や魚、野菜多め)
というような食生活です。
もともと炭水化物(お米もパンも麺も)LOVE♡な私にとって、最初は少しつらさもありましたが、今はだいぶ慣れてきました^^
ちなみに好きな食べ物No3は、フライドポテト、焼きそば、シュークリームです。それは今でも変わらず。
そもそも何でカラダ改革しようと思ったか…気になりますよね??
少しお付き合い下さい。
私には12歳になる姪っ子がいます。
姪っ子はカナダに住んでいるのですが、今年の7月に一時帰国予定です。
その際に一緒に富士山に登りたい!と言われました。
静岡人の私は、幼稚園時代に一度だけ家族で登ったことがありますが、それっきり。
大人になるにつれ体力もなくなり、苦手意識からハードな運動は極力しないできました。
そんな私に富士山に登る体力なんてあるはずもなく…。
お断りをしたいという気持ち40%、一緒に登りたいという気持ち60%…。
そんなモヤモヤとした気持ちで過ごしていましたが、やる気にさせてくれたのはiCAREのメンバーでした!
以前皆さんのブログにあったように、iCAREは部活が盛んです!
”マラソン部” や ”ボルダリング部” や ”腹筋ローラー部” など。
みんないつも楽しそうにやっているんですよね。
そんな仲間たちを見て、こんな風に仲間がいれば私も続けられるかも…?と思わせてくれたのです。
意を決して、まずは毎日活動している”腹筋ローラー部”に参加。
そして体力づくりのため”マラソン部”にも参加したのです!
そんな折、代表山田が糖質制限をやっていると!
30代になってから下腹のお肉も気になっていたし、全体的に緩んだ感じになってきた私のbody…
私にとってこれはチャーンス!
メディカルスタッフとしてダイエットの相談をされることもあります。
自分がやってみないと効果や辛さも実感できない!ということもあり、糖質制限も始めてみたわけです。
(糖質制限をされている、されたことのあるユーザーさんとの話は盛り上がりますw)
今回新しいことを始めたきっかけには、ポイントが2つあります。
1、姪っ子と富士山に登りたいという目標ができたこと
2、一緒に取り組む仲間がいること
何かを始めるのって心理的にも肉体的にもハードルが高いことが多いですよね。
自分が苦手だと思っていることだとなおさらです。
この2つはとても大切なポイント。
目的があるから頑張れる(特に誰かのためにということだとなおよし)
仲間がいるから継続できる!
ということで、この調子で富士山に向けて頑張るぞー!
その後、結果はどうかって…?
それは次のブログにて。
乞うご期待☆