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『運動習慣』を継続するヒントを知れば健康なんてへっちゃら!!

こんにちは。

iCAREの山田です。

今日は『運動習慣』についてお話したいと思います。
仕事でもそうですが、パフォーマンスを維持し良い結果を生み出すためには、習慣化が不可欠です。
それは、プロ野球選手でも、営業でも、カウンセラーでも変わりません。
最も大切なことは、リズム良く『習慣』になっているということなんです。


私自身の運動習慣についてご紹介します。
わたしは沖縄の病院で研修し、その後離島医療を経験しました。その後、今の仲間と出会うきっかけとなったビジネス・スクールに行きました。卒業して、病院再建の仕事と同時にiCAREを創業するわけですが、3年前に体調が悪化し、ココロがすりきれていた時期がありました。
当時、提供していたサービスが全く売れず、会社の存在意義すら見いだせなくなっていたわたしは、それまで日常的に行っていた習慣、例えば1週間に1回必ずジムに行き運動するということをしなくなっていました。

あるとき、あまりにカラダが疲れていたため振り返ってみると、3ヶ月間いままでやっていた『運動習慣』を全く行っていなかったことに気がつきました。忙しいとか、いろいろ理由をつけてサボっていたのです。
しかし、『運動習慣』を取り戻すことで、アタマが冴え、集中力を高めてものごとに取り組めるようになりました。

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わたしの経験からも、成果を高める、コンディションを悪くさせない『運動習慣』はとても重要なことなのです。このときの経験で、運動習慣を継続するためには「法則」が大切なんだと気づきました。

それは、運動を習慣化するためには、日常の別の『習慣』に紐付けることが、習慣化しやすく継続するということです。
私は、毎週土曜日朝から昼過ぎまで診療の現場に立っていますが、診療が終わるとすぐにジムに行って、ストレッチ→スイム→筋トレ→ランニングの順番で2〜3時間運動をしています。毎週、診療のために外にでるという習慣があってこそ、運動習慣を継続できているわけです。


今日お話したかったのは、2つの大切なことです。

1.継続的に成果を出し続けるひとは、ココロとカラダを整える運動を習慣化している

2.運動の習慣を継続するためには、今やっている習慣に追加して行動すること


習慣が継続しない方の健康行動サポートについても、チャット健康相談Carelyで専門家が行っています。習慣化は一人だとどうしても脱落しがちなので、専門家の伴走は、とても効果的なのです。


健康を創れば、自分もみんなもハッピーになれる。
当たり前の行動を当たり前に続けて健やかな毎日を送りましょう。

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