iCARE公式note誕生とこれからの想い
皆さんはじめまして!株式会社iCARE(アイケア)です。
2021年6月14日、iCAREは創業して10周年を迎えました。それに合わせ、公式noteをスタートします。
この公式noteでは、iCAREメンバーの日常や事業の話など、これまで皆さんにお伝え出来ていなかったiCAREの魅力を、等身大でお伝えしていきます。
まずはご挨拶として、iCAREがどんな会社か、noteでどんなことを発信していきたいのかについてお伝えします。
iCAREとはどんな会社なのか
iCAREは、現役の産業医が代表を務める法人向けヘルスケアサービスを提供する会社です。「働くひとと組織の健康を創る」をビジョンに掲げ、複雑で煩雑な健康管理をシンプルでカジュアルに変えるクラウドサービス「Carely」の開発・運営を行っています。
ビジョン達成への道筋のため、「カンパニーケアの常識を変える」をミッションとして掲げています。
カンパニーケアについて、多くの企業が誤解しています。
たとえば、
1. 健康管理(従業員の健康に配慮する法定業務)は複雑。
2. 健康に関することは専門家(医師や保健師)に任せっぱなし。
3. 企業が健康を守ったところで働くひとの健康は改善しない。
このような間違った常識を、本来あるべき常識に変えるために
iCAREは健康管理システムCarelyを世に広めていきます。
「Carely」について
Carely(ケアリィ)は、人事労務担当者や産業保健スタッフが行う健康診断・ストレスチェック・長時間労働などの健康労務を一元管理できるクラウドシステムです。バラバラに保管されていた健康データを集約させることで、健康リスクの高い従業員のセグメントを自動で行い、健康労務にかかる工数を大幅に削減します。
iCAREが大切にしている価値観
iCAREでは、誰と共に働きたいか?という想いのもと、「楽しまなければプロじゃない」というクレドが浸透しています。
・自分にフタをしていないか?
スピード高く仕事へ取り組み、小さな失敗を繰り返し挑戦しているだろうか。
・仲間に愛はあるか?
日常で仲間に優しいのは当たり前。プレッシャーや追い込まれた時、部門を超えた議論をぶつけている時にも同じように仲間に愛をもとう。
・家族に誇れるか?
自分の仕事を楽しんでいるときは、自然に家族やパートナー、友人、社会に対して誇っているものだ。
クレドに基づいて発足した「アイケア文化村」という有志チームを中心に、iCAREらしいカルチャーが沢山作られています。
noteで発信したいこと
これまでiCAREではメンバー自身がブログやTwitterなどのSNSを通じて発信をしていましたが、第三者目線として発信をすることがあまりありませんでした。
これからは、日々過ごしていく中で起きる、おめでたい出来事やふとした日常、それだけではなく課題や改善したいところなど、飾らない「等身大のiCARE」をお届けしていきます。もちろん、メンバー自身の発信も引き続き行なっていきます。
仲間も大募集中です
10周年を迎えて更に成長していくiCAREですが、様々な部署、職種で仲間を募集しています。クレドに共感し、「カンパニーケアの常識を変える」に本気で向き合っていきたい方、是非エントリーをお待ちしております!
代表山田が綴る、2021年iCAREの軌跡と現状、これからについて
文:採用人事 らびーこと溝呂木