シャッフルデスク

※この記事は2018年9月27日に投稿されたものです

エンジニアの安田です。

今日はiCAREで実施しているコミュニケーション活性化策の一つ、シャッフルデスク(iシャッフルとも言うらしい)について書いてみたいと思います。

iCAREでは週に1回、シャッフルデスクと称して席替えをしています。
普段は部署単位で大体きまった座席で仕事をしているのですが、その日の午後だけは、くじ引きをしていつもと異なる座席に座ります。(くじ引き次第ではいつもと同じ座席のままの人もいます。)
目的は、部署を超えたコミュニケーションの活性化にあります。

iCAREは小さな組織ではありますが、それでも離れた座席の部署とコミュニケーションをとる機会は自部署のメンバーに比べるとかなり下がります。部署を超えたコミュニケーションは組織のパフォーマンス向上には必須なので、その問題の解決策の一環としてシャッフルデスクが実施されています。

毎週木曜日の昼、全体定例会議が行われますが、その後、シャッフルデスクが行われます。
座席はくじで決めます。ただし、くじでは、デスクが指定されるだけで、座席までは指定していません。デスクのどこを陣取るかは早いもの勝ちです。


くじでデスクが決まると、みんなPCや荷物をもって移動。
移動する際は、移動してくるメンバーに配慮してデスクを掃除します。

移動した後は特別なルールはありません。

隣席のメンバー、向かいのメンバー、背面のメンバーがいつもと異なるので、いつもとはちがった感じで会話も弾みます。

例えば、臨席の他部署のメンバーのモニターを覗き込むと、見慣れない画面が表示されていて、「それ何?」と聞くと、そのメンバーが今何をしているか説明してくれます。
「そんな作業をしてるんだねー、大変だねー」と他部署の苦労を理解したり、「その作業をするなら、こういうツール(方法)使うともっと効率的だよ」とアドバイスしたり、されたり

そんな感じでiCAREではシャッフルデスクを機会に社内のコミュニケーションを活性化しております。(もちろんその他にも社内コミュニケーションを活性化する施策はたくさん実施しています。)

シャッフルデスクに見られるようにiCAREは社内コミュニケーションを非常に大切にしています。

コミュニケーションを大切にして最大限の力を発揮できるような組織で仕事をしてみたいという方。そんな方にはiCAREはピッタリの組織かもしれませんよ。


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