見出し画像

スマートスピーカーって便利ですよ!

※この記事は2018年3月5日に投稿されたものです

どうも、腹筋ローラー部の部長にいつの間にかなっていた中村です。
腹筋ローラー部の話はまたいつの日か。

今回はスマートスピーカーについてお話しようと思います。

”スマートスピーカー”はご存知でしょうか?
スピーカーに音声で質問などを投げかけ、クラウドサービスを通じその回答を答えたり、他のデバイスの操作をするものです。
Google Home、Amazon Echo など去年の秋頃からさまざまなスマートスピーカーが発売されました。

一部ではAIスピーカーなんて言われてもいますが、そんなものは存在しません。
Google や Amazon もAIスピーカーというワードは使っていません。
参考: Amazon EchoもGoogle Homeも「AIスピーカー」ではなく「スマートスピーカー」だ。 | ロボスタ

すみません少し話がずれましたw
私自身も去年の秋頃から Google Home を利用しています。
約4ヵ月ほどの使用経験から「スマートスピーカーの何がいいのか」を私が感じる範囲でお伝えしようかなと思います。

1. 何かをしながら検索などができる

これが私が感じる一番便利なところかなと思います。
わかりやすいシーンが、朝出かける前のドタバタしたシーンです。
服を着替えたり荷物の準備をしながら
「今日は雨降る?」「今日の予定は?」と投げかけると適切な答えを返してくれます。
もちろんスマホでもできるのですが、スマホを手に持ってしまうと準備が進みません。
何かをしながら情報を得ることができる。
生活に馴染んでくると、とても便利で快適です。

2. いい感じにBGMを流してくれる

これは Google Home 経由で Spotify を使っているためなのですが、
「OK, Google、ジャズ流して!」とお願いすると Spotify のプレイリストからジャズを選んで流してくれます。
Spotify の有料会員であればアーティストの指定もできるのでより便利になります。

コンポなりだと幅をとりますが、スマートスピーカーだとコンパクトなので気軽に設置できます。 日常に音楽がある生活はとてもいいですw

3. 携帯を探しやすくなる

朝準備していると「あっ!携帯がどこかいってしまった!」っていうことがあると思います(自分だけ?笑
そういう時には「OK, Google. スマホを探して!」とお願いするとスマホがたとえマナーモードになっていてもアラート音を鳴らしてくれます。 その音を頼りに探すことができます。
個人的にこの機能が一番オススメです笑

4, リモコンを探す手間が省ける

テレビに Chromecast を接続しておき、「OK, Google。テレビをつけて!」とお願いするとテレビの電源をつけてくれます。 いちいちリモコンを探してテレビの方を向いてボタンを押して、、という動作をしなくて済みます。ぐーたらです笑

私は学習リモコンのIRKit を使用してGoogle Homeで部屋のシーリングライトのオンオフをできるようにしています。 帰宅してカバンをおろしながら「OK, Google。明るくして!」とお願いすると部屋を明るくしてくれるのでとても便利です。

5, 声をだすことができる笑

これは完全におまけで便利なところではないのですが、音声で操作をするので声を出すようになります。
なんとなく声をだすことは精神衛生上いい気がしています笑
「OK, Google、ただいま」と投げかけると「おかえりなさい、いっせいさん」と言ってくれますしね笑

便利さは伝わったでしょうか?笑

ちなみにiCAREにもGoogle Home が置いてあって、プログラム 経由で毎時の休憩をお知らせする時報を流したりしています。 開発部のかわいいマスコットですw

画像1

スマートスピーカーはこれからどんどん便利になっていくと思います。

TSUTAYAでレンタルもしているようですのでぜひ体験してみてください。
グーグルホーム、日本発売は6日 ツタヤでレンタルも:朝日新聞デジタル

それではまた!

最後まで読んでいただきありがとうございます!公式TwitterでiCAREの最新情報を発信しています。是非覗いてみてくださいね!