もう対面での面接縛りやめましょうよ。
※この記事は2020年3月10日に投稿されたものです
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iCARE代表の山田です。
花粉症がひどいのにマスクが手に入らないため、3日に1回交換で大切にマスクを取り扱っていますが、みなさんはどうですか?
twitterライブ配信採用イベント
先日、トゥモローゲート株式会社の西崎康平@ブラックな社長 (@koheinishizaki) | Twitter
に誘われて#ブラックなエキスポ2021 で採用イベントに参加したのですが、これがtwitterライブ配信で、何もかもがはじめて。しかもオフィスに行って、エントランスでひとり粛々と準備をしてひとりでプレゼンをするというなかなか乙なもの。
これはね、僕にとって大きな経験だった。
確かに採用って今で大手の人材エージェントが、大きなホールでブースを出して合同説明会をやるんだけど、本当にそれで良かったんだっけと。特にこのような社会情勢の制限の中で、知恵を絞って採用をtwitterのライブ配信をするって興味深いと思って。
しかもメリットも大きい。
確かに求職者側からすれば
企業側も
だし、もう合同説明会はいらないんじゃないかって思うんです。
時代は、対面から遠隔画像、動画へ益々加速する
iCAREも会社説明会のスライド資料をいくつも公開しているし、そのうち動画で全部撮影して見てもらおうかとも思っているので、どうやって世の中に拡散するかだけ。
採用面接も山田の場合、9割以上はテレビ電話(whereby, zoom, skype)で済ませるのでわざわざオフィスに来てもらってを省いている。これって会議室の効率性も良いし、気軽に面接の時間調整もお互いにしやすい。
だから思うんです。
もう対面とかやめませんか?って。
僕の経験上、対面じゃないと出来ないことって説明がしにくい雰囲気や匂い、触感くらいでそれを他のもので情報共有することで補完出来る。むしろ他のメリットの方が多い。
ちなみにiCAREで仕事でテレビ会議や動画を使う場面
・フィールドセールス(ベルフェイス、whereby):遠隔でのサービス説明
・インサイドセールス(ベルフェイス):サービス説明、アポ
・マーケティング(動画):サービス紹介
・カスタマーサクセス(ベルフェイス、whereby、zoom):オンボーディング等
・パートナーサクセス(zoom):オンボーディングやその他説明
・採用関係(whereby、zoom):会社紹介
結構、場面場面で使っている。ほとんど変わらないし、むしろ移動時間とかの効率がよくなってメリットだらけ。もちろん適宜訪問は使っていて、例えば大企業で大人数を相手に説明や調整をする場合は、訪問して調整しています。
そんな中、産業医の面談はどうか
そうこんなにビジネスサイドが動いている、あの大企業でさえも今回の新型コロナウィルス感染症の出来事で使い始めた、、、なのに産業医、保健師は?って思いませんか?
実際に、テレビ電話や電話で本人の状況を確認したりしていること多くの産業医の先生は経験しています。特に、遠隔で働いているひとや移動時間がなかなか創れないひと、いち早く健康状態を評価しないといけない場合、50名未満の事業場に対してなど、対面に固執せずに従業員の健康状態を評価して意思決定しています。
僕からは、もう対面での面接縛りは非効率で意味のないものに変わってきていると思っています。例えば
・職場巡視
・衛生委員会
・高ストレス者の面談
・就業制限候補者の面談
・メンタル不調社の面談
などどれも必ずも対面ではないといけない理由は見当たりません。
是非こういったところも政策上、よりフレキシブルになれば効率的に動けますよね。
そう願ってiCAREでは、これらの健康管理業務がもっと効率的になるようなクラウドサービスCarelyをもっと使いやすく開発をしています。
そのために仲間が必要です。
■ 営業マーケティングチーム:Field Sales, Marketer
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■ カスタマーサクセスチーム:マネージャークラス
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■ 従業員支援チーム:カウンセラー、保健師
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■ 開発チーム :Server Side, Frontend, Infra
https://www.icare.jpn.com/dev/#cnt-re