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筋トレは栄養が大事

※この記事は2018年11月29日に投稿されたものです

みなさん、はじめまして。
2018年10月よりiCAREに入社した小美濃(おみの)です。
初投稿ということで、今回は自己紹介や入社経緯等を書きます。
よろしくお願い致します!(タイトルの内容は後半に書きます)


私がiCAREに入社した理由 

私が入社した理由は、ズバリ「直感的に良いと思ったから」です。
と、いきなり稚拙な言葉ですがご容赦ください。
はじめは話を聞きに行くぐらいの軽い気持ちで面接に行きましたが、
代表の洋太さんのアツい思いに共感し、ここで力を発揮したいと思いました。
特にヘルスケアに興味があったわけではありません(というより考えたこともありませんでした)。
ちなみに前職は銀行マンでした。転職理由に正直ネガティブなものもありましたが、自分の中では{前職を辞めたい理由<iCAREに入りたい理由}と考えており、ポジティブな理由がはるかに勝っていました。


実際に入社してみて

まずは私服で仕事をすることにすごく違和感がありました。
スーツは嫌いではないですが、今では私服のほうが楽だな〜と思います。
そして扱う紙の量が減った、というよりほぼゼロになったというのも驚きでした。
もちろん入社前にそういうイメージはしていましたが、入ってみて「さすがIT企業」と思いました。
規模も、スピード感も、雰囲気も全く異なり、最初は少し戸惑いましたが、
今では違和感なく働いています。慣れというのはすごいものだな〜と感じました。


フィジカル強化期間


本題に入ります。
私は趣味で「柔術」という競技をしています。
PRIDE全盛期世代の方々は、グレイシー一族やノゲイラと言ってピンとくるのではないでしょうか。
柔術はコンタクトスポーツであり、フィジカルの強さは重要です。
そこで、今月からフィジカル強化をスタートしました。
(ゴリラを目指すわけではなく、階級内で行うので、見た目はあまり変化しません。)
もともとそれなりの運動量であったため、特に栄養面にフォーカスして取り組みます。
とは言っても、栄養面については今まで無頓着で、ネットで調べた知識しかなかったので、今回は最強の助っ人にご協力いただきました。

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ビスモン株式会社 佐藤一桐さん(右)


ビスモンの一桐さんです。
一桐さんは以前iCAREに来ていただき「お酒の基礎知識」というテーマで、
体内でアルコールがどう分解されるのか、お酒との付き合い方について教えていただきました。
栄養やトレーニングについて精通されている方で、自分が知らなかったことを色々と教えてくださいました。
まずは目標体重や体脂肪率、期間などをもとに1日に摂取するべき栄養素の量を算出していただきました。
特にタンパク質量は最重要項目として摂取しています。
私のタンパク質の摂取基準量は1日約140gです。
この量を普通に食事で摂ろうとすると、結構大変です。
タンパク質量は卵が1個約6g、鳥のササミが100gあたり約20gと言われています。
3食で140gとなると1食47gです。特に朝は重すぎると思います。
そこで補食としてプロテイン等のサプリメントを活用しています。
最近のプロテインは味は不味くないです(美味しくもないです)。

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プロテイン、HMBなどなど


プロテイン等のサプリメントもコスパの良いものを一桐さんに教えていただきました。
プロテインバーは手軽に食べられて、味もそこそこ美味しいです。
※量や種類、タイミングは一桐さんに相談の上、適量を摂取しています。

過去、ダルビッシュ有投手がSNSで高校球児のタンパク質不足を指摘していました。
米を何杯食べるか注目されがち。白米は大事なカーボ源であるがタンパク質も必要だという内容でした。

もちろん目的や運動強度、体格等によって必要なタンパク質量は異なりますが、日頃、運動やトレーニングをする場合は栄養も意識すると良いと思います!
トレーニングの経過はまたブログで触れようと思います。



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