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iCAREのいいところ、変えていきたいところ

※この記事は2021年4月28日に投稿されたものです

「こーじ」ことコーポレート部の加藤浩司です。

iCARE入社して初めての四半期も残すところあと1日ってことで、フラットな目線が残っているうちに、

・iCAREのここすげーよ
・iCAREもっと変わっていこーぜ

という2つの視点で感じてることを書いていこうと思います。

会社の風土とかそうゆうジャンルのお話を。

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iCAREのここすげーよ

第3位:なんでも決めるのが早い


スタートアップなんだから意思決定早いの当然でしょってのはあるんですが、それにしても、まあ早いですね。トライアンドエラーを地で行っている感じです。先週も、今まで社内で行っていたイベントをTwitter Spacesで公開してみようよとか。まずはやってみようを実践してる。あとは採用とか、そういう大事なことも本当に判断が早い。これ読んでもらえると雰囲気が伝わると思います。

【Devチーム紹介_Vol.19】エンジニアリングマネージャーおぎじゅんさん | 働くひとと組織の健康を創る iCARE


第2位:本気で自分たちのサービス/プロダクトが最高のモノになれると信じている


これも、当たり前のようで意外と当たり前じゃないと思う。

スタートアップなので、サービス/プロダクトで改善していくべきところはたくさんあるけれど、自分たちが信じるものを作っていけば、必ず世の中で最高のものになる/なれると信じているメンバーがたくさんいます。

某国会議員の「世界一じゃないとダメなんですか?」という発言が話題になったのはもう10年も前ですが、やっぱり一番じゃなければダメだと思います。それがあってこそ、熱い想いと高いスキルをもつメンバーが集まってくれると思うし、そのメンバーをハッピーにできると信じてます。


第1位:感謝の気持ちを「みんなが」「ちゃんと言葉に出して」伝えていること

一位はやはりこれですね。

iCAREに馴染んでしまうと当たり前に感じてしまいがちですが、本当にすごいことだと感じてます。

まずは、「みんなが」伝えていること。

たまに、CEOメッセージとか、半年に一回の社内イベントとかだけで、やたらに感謝感謝を繰り返す会社ありますよね。全然響かないです、正直なところ。感謝って日常に溢れているものなので、タイムリーに、その時の当事者から自然に伝えてもらえるのが、一番だと思います。

そして、なんとなく思っているだけでなく、「ちゃんと言葉に出して」伝えていること。それを実現するために、週次の全社会議で感謝を伝える時間を設けていたり、Slackで気軽に感謝を伝えるGJ Carelyという仕組みがあるのは素晴らしいと思います。GJ Carelyについてはこちら 

GJ Carely #働くひとと組織の健康を創る 【株式会社iCARE】 (@GJ_Carely) | Twitter


iCAREのここを変えていきたい


いいことばかり書いたので、最後に1つだけ変わっていきたいなと思うこと。

それは、iCAREのメンバーがもっと「健全な喧嘩」をどんどんすること。

リファラルで入社するメンバーが多いのも一つの要因かなと思ってますが、同じ会社、似た仕事、似たカルチャーを経てきたメンバーが多いからなのか、予定調和というほどではないものの、「もっと議論しよぜ」って場面であっさりみんな納得してしまう時がたまにあります。

でも、もっといいサービスをもっと早く世の中に届けるための健全・建設的なものであれば、もっとガシガシぶつかる場面があっていいと思う。本気で議論をぶつけて、でも決まったことには元々の意見は関係なく全員が全力投球する。そういう方向に変わっていきたいし、これからiCAREに入っていただく方には、そういう議論を湧き起こしてくれる、いい意味で異分子的な存在になっていただけたらと心底思っています。

これからiCAREにジョインしようかなと思っている方に少しでもiCAREのリアルな雰囲気が伝わったなら嬉しいです。あと、数年後にここを読み返して、「iCAREどんどんいい感じになってきたね!」と思えたらさらに嬉しいですね。

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