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好きな会社で働くことにしたコロッケ

※この記事は2020年3月3日に投稿されたものです

みなさん、こんにちは。

インサイドセールスの鈴木智大です。


入社して2週間ほど経ちまして、やっと社内に馴染みつつある今日この頃です。
昨日なんて
CEO(山田洋太氏)には「おまえの眉毛すごいな。」と悪口を言われ、
CRO(中野雄介氏)には顔を見ただけで笑われ、
なかなか上々の滑り出しといったところでしょうか。

学生時代は、
保護者の方にコーチと見間違えられ敬語で挨拶をされ、
同級生からはひげヒロと散々なあだ名をつけられていたこともありまして、
僕は一生いじられる運命なのかもしれません。

先日の全体集会の際には、
伝家の宝刀「コロッケ」を披露しました。
小学校の時から、磨きあげてきた顔なので自信がありました。

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見事大笑い獲得。
僕のネタキャラ生活がスタートしました。
ここからのiCARE生活が楽しみですね!(白目)

さて、ふざけたお話はここまでにしまして、
今回はこんな私がiCAREに入社した経緯についてお話します。
文才ないので、読みづらいかもしれませんが、考古学者になったつもりで読んでください。



様々な事情も重なりまして前の会社を辞めることになり、
「営業力をつけてキャリアを再構築していきたい」
そんな思いで始めた転職活動でしたが、結構迷いました。

大手なのか、それともベンチャーなのか?
売るのはどんな商材?
どんな雰囲気の会社がいいのか?


正直どの会社の面接に行っても、
めちゃくちゃ素直すぎる自分は
「いいなぁ!この会社!」
と思ってしまいました。(単純!)


有難いことに大手営業会社にも内定も頂けて、そこに入社して営業をバチバチに鍛えるのがいいのかなと。

正直そう思っておりました。

そんな中で、チャンコ氏(https://twitter.com/izulnakata)に
「内定1社で決めてしまうのは危険だ。
他の会社とも比較検討したほうが絶対良い。」
とiCAREを紹介して頂きました。

最初HPを見たときの印象は

「集合写真が楽しそう」

でした。

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誰一人として目が死んでる人がいなくて、皆が目を輝かして仲よさそうに写真に映ってて、
「あぁー、絶対良い会社なんだろうな」
と直感で感じるものがありました。
さらに社員ブログやTwitterをみても、会社のことを楽しそうに書いていて、
子供が目を輝かせて学校であったことを親に話しているような文ばかり。(わかるかな、伝わってください)
早く梅田さんとか、採用TikToker(中野さん)に早く話を聞いてみたい!と思いました。

実際に皆さんに面接で会ってみると、その直感が確信に変わりました。
この方達は、本気でiCAREを愛してて、Carelyを愛してて、仲間を愛してる人達で、この会社を本気で大きくしたいと思っているのがひしひしと伝わってきました。
特に、中野さんの「金足農業で甲子園優勝しようや」という言葉が印象的でした。

そして気がついたら、
iCAREのHPやブログ、Twitterを暇さえあれば見るようになっていました。
ふと我に返って考えると、こう思ったわけです。
「あーおれもiCAREにハマってしまったなぁ」と。

僕はそこで、好きな会社で働くということについて考えました。
自分が身につけたい営業力というものは、正直どの会社に行っても自分の意識次第で付くものだと思います。
そのために、自分から仕事を取りにいき、とった仕事に対して逃げずに向き合う、それだけだと思います。

とはいえ、大好きな会社と仲間達と一つの目標に向かって突っ走れる環境というのは、自分の成長要因の一つであることは間違いないと思いました。

この大好きな会社を大きくするんだ!という気持ちをもち、社員の皆さんに負けず、毎日勉強して、挑戦して、貢献することを積み重ねていけば、間違いなく自分の営業力というものも自ずとついてくるだろうなと思いました。

さらに、iCAREという会社がやっている事業についても考えました。

今伸びているSaaS領域で、競合も少ない、CEOは現役の医者、継続率が高く市場ニーズの高いサービス、など伸びそうな匂いがプンプン。

そして最終面接前夜、考え抜いた末に
「この会社に入社したい!」
という決心を自分の中で決めました。

そして次の日、CEO山田洋太氏との最終面接に臨みました。
で、なにを質問されるのかと思いきや、
「聞きたいことがあれば質問ください」
とまさかの逆質問形式。

僕は、迷うことなく
「今いる社員さんや会社にどんな思いを持っていますか?」
と質問しました。
そうすると、待ってましたと言わんばかりに熱すぎる回答が。(体感30分くらい)

その中でも特に震えた言葉がありました。
一部抜粋。

「今いる社員には、どの会社に行っても恥ずかしくない人材になってほしいと思っている。数ある会社の中でiCAREを選んでくれた社員には、嫌でも成長してもらう。でないと俺が社員に逆に申し訳ない。」

こんな話だったかと思います。

「ええええ!!!人格者!!!こんな社長いるの!!!まじでルフィじゃん!!!」

と、まじで衝撃でした。


この人についていけば間違いない。
あとは俺が頑張るだけ。
そう確信して、入社したい旨をお伝えして、固い握手(名物らしい)を交わし、入社に至りました。

「この大好きな会社を大きくしたい」
入社してからもこの気持ちは、少しも変わりません。
むしろ知識も増えていく中で、ますます会社やCarelyが好きになっています。

これからインサイドセールスとして、大好きな会社とCarelyをもっとこの世の中に広めていけるように邁進して参ります!

長文を最後まで読んでいただきありがとうございました!
ダンボールの中でまたお会いしましょう!

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