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真ん中精神からの脱却。くさなぎです。

※この記事は2021年1月24日に投稿されたものです

初めまして!
初めまして!1/4にセールスインターンとして入社したくさなぎです。
漢字は違いますが読み方は同じのSMAPのメンバーが書類送検されてから、
あだ名は10年間以上つよし/つよぽんです。ぜひ本名が「ゆう」なことだけは覚えてください。
とにかく人見知りで感情も面に出にくい人間なので、内面が伝わりにくいと思います。
今回は自己紹介も兼ねてどんな人間か?/なんでiCAREに入社したのかを書かせていただきます。

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自己紹介
・愛知県出身
・22歳大学4回生
・誕生日は12/20(同じ誕生日で有名なのはPSGのキリアンムバッペです。)
・同志社大学社会学部メディア学科(メディア心理学専攻)
・愛読雑誌はPOPEYE

愛読書からも察するかもしれませんが、サブカルチャーが好きで
よく古着屋さんを巡ったりラップ聞いたりします。
大学ではストリートダンスもやっていて、関西と関東のダンスの雰囲気は少し違うので
東京でレッスンに行くのを今から楽しみにしています。

他の趣味で言うと

・中学生の時からドルオタ。全握多数参加。(高校まではNMB48→大学では乃木坂46)
・野球好き。阪神ファン。好きな変化球は高速シンカー
・日本史がめちゃくちゃ好き。信長の野望は人生で一番ハマったゲーム。
・あてもなく放浪の旅によく出る。Hotel巡り。(Relux眺めて時間がすぎる)

とまあ、普通に喋ってたら「そうなんだw」と思われる趣味もあるので
ぜひ同じ趣味の人がいましたらお話ししましょう!


ここまでの人生ざっくり

僕はここまでの人生において大きく3つの事件を境に価値観の変容をします。以下3つの事件です。

3人兄弟の真ん中に生まれてしまった事件
るろうに剣心にハマって強豪剣道部に入部する事件
意識高い学生団体に入ってしまった事件


1.3人兄弟の真ん中に生まれてしまった事件

これを書くにあたって同じ気持ちの人いるんじゃないかと思い、ネットで「3人 兄弟真ん中」と調べたら下の記事が出てきてめちゃくちゃそれなポイントが多すぎたため掲載しておきます。

僕には2つ上の姉と5つ下の弟がいます。
姉はかなりわがままで親と喧嘩するタイプ、弟はシンプルに可愛いです。

物心ついたときには親と喧嘩する姉を反面教師に、赤ん坊なので色々手間のかかる弟の間で過ごし、
僕の中には自然と親の手を煩わせたくないという感情が芽生えました。
なので親の言うことをしっかり聞き、わがままをほぼ言わないいい子ちゃんに育ちました。
これは僕の中で今でもある種のコンプレックスです。

2.るろうに剣心にハマって強豪剣道部に入部する事件


自己紹介で日本史が好きと書きましたが、本当にオタクレベルで日本史にハマり、
中学生の頃は特に幕末志士にずぶずぶで、自分も志士になりたいと思い始めます。
そのときに出会ったのが「るろうに剣心」で、僕も飛天御剣流を使いたい一心で剣道部に入りました。

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ただここの剣道部がかなりの強豪で、顧問の先生は剣道七段と言う化け物。
朝練も毎日あり、殴る蹴る投げる(?)の体罰も余裕であったので2年でレギュラーになってからは練習場に行くと吐き気がするくらいメンタル不安定な3年間を過ごしました。

またこの頃は思春期で親に反発したい欲求もありましたが、やはり親の手を煩わせたくない感情が働き
ストレスを自分の中で消化する毎日でした。
正直中学の頃は頭もめちゃくちゃ悪かったので、家で親に怒られ、部活で顧問に殴られ、唯一通っていた地元の小さな個別塾の先生と話す時間だけを生きがいにしてましたw

この中学3年間で誰にも怒られないことを目標に生き続けてきたため
元々あったコンプレックスはさらにレベルアップをし、
親だけでなく誰かの目を気にしてしまう性格にその姿を変えることになります。

3.意識高い学生団体に入ってしまった事件

自分の意見がほぼ持たない人間に成長した僕は、大学もとりあえず偏差値高いところ行けば親が喜ぶと思い、両親が出会った同志社大学に進学することを決めます。

正直入学の動機は親と同じ大学/京都なので日本史の遺産が多くあることくらいしかなかったため、入学後有名なお寺を3日くらいで回った結果、なんで俺ここいるんだろうと思い始めます。

とりあえず友達作りたいしサークルには入るかと思い、
当時の彼女に勧められダンスサークルに、(ちなみにこの彼女には浮気され無事別れる)
将来のことも考えて意識高いサークルに入ろうかと思い学生団体に入ることになります。

この学生団体は何を隠そうアイセックなのですが、
入会の動機は「就活に使えそうだから」だったため、先輩が世界平和が~とプレゼンしているのを見て
「アッ、やべえとこ入っちゃった。。やめよ。。」と入会初日に決意します。

ただやめる勇気もなく、ほぼ何もしないまま数ヶ月が経過しました。
そんなときに所属していたチームの先輩に声をかけられ、一緒に営業に行くことになります。
営業先で短いプレゼンを任されたのですが、コミットしていなかった僕はまじで何も喋れず
「なんて俺は雑魚なんだ。」と自分の未熟さに情けなくなりました。

それでも期待をかけてくれる先輩に恩返ししたい一心でそこから本格的にアイセックにコミットするようになり、そこからは3年間アイセックにズブズブになります。


アイセックでの活動は自己をほぼ持たなかった高校までの自分にはとても新鮮で、
特に組織のVision / Missionに向き合う、その上で自分自身のVision / Missionを言語化する経験は、これまでの僕の人生にとって考えもしなかったことなのでとても意味のあるものになります。
なぜなら、これまでは誰かの目を見て選択をしてきた自分が、初めて自分自身の思いで選択をするように変わった転機になったからです。


まとめ

(めちゃくちゃ字数が多くなってしまいましたがもう少し。笑)

その上でiCAREに入社した理由はCSのまいさんに紹介いただいたのがきっかけでしたが、
それ以上にずっと興味があったHR領域に携われることにワクワクしたからです。

この1年就職活動をしていく中で、アイセックの忙しさもありどうしても人生の大きな決断を数ヶ月で決めきることができませんでした。それが内定を辞退した大きな理由だったと思います。

安定していること、給与がいいこと、世間体がいいこと、ではなく心から自分がやりたいと思えることを探すのにはあまりにも時間がありませんでした。

それでもまいさんにiCAREを紹介いただいたときにはビビッときて、ここだ!って即決しました。
アイセックの活動でも組織の中の人が変わることでいろいろなことが大きく変わる瞬間を見てきて、社会に出てもHR領域の課題解決に直接携わりたいと思っていたからだと思います。

Visionに忠実に、Credoに忠実に、その上で高い目標を目指している熱い環境にジョインできて
今すごく楽しいので、はやく頼もしいと認めてもらえるように頑張ります。
応援のほどよろしくお願いします!!

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